「置いて行くつもりはない」と言ったのは猪狩蒼弥。
「また迎えいに行きます」と言ったのが平野紫耀。
ライブでのあいさつで放った、この2人の言葉がとても好き。
置いて行かないも、迎えに行くも、言葉は違うがど思いは同じ意味なのだ。
私達と「一緒」なのだという、そのファンへの愛に溢れている。
オーディションではなく、
ジャニーさんからスカウトされて、
事務所に入ったGarryと平野くん。
代々木のコンサートを成功させ、
ドラマに、ライブに、TVにラジオにと、次々といろんなチャレンジをこなしながら
最速でぐんぐんと駆けていくHiHiJets。
あとはCDデビューだけじゃないか‥‥って感じだけど
そういう中、代々木で語ったGarryのこの言葉は胸にぐっとくるものがあった。
誰一人として置いて行かない。
みなさんを置いて行くつもりはない。
私がGarry、猪狩蒼弥を好きな理由は、ローラーや振付が一番だけど
彼が発する、ファンへの言葉もそのひとつです。
信じられるものがある。
大丈夫だと思わせる愛と力に溢れている。
ついていきたいと心から思わせるものがある。
平野くんは、私は生で拝見したことがないです。
TVの中のスターという感じ。キラキラしてて、
歌もダンスも芝居も上手くて、かっこいい。
唯一、デビュー組の名義としては、キンプリの名義を持っていますが
ジャニアイ目的で入会した感じがあります。
舞台以外は申し込んだことがない。
今まで申し込んだのは、ジャニアイとドリボと神くん主演の舞台のみ。
全部落選しています。（ドリボは一般で取れたので入れたけど）
ライブは、一緒に行く人もいないし・・・ってのと、
気持的にまだHiHiのみに集中したいってのもあって
申し込んだことがなかった。
だからまだ拝見していない。
初のドーム公演を成功させて、その時の挨拶で
「みなさんをまた迎えに行きます」と平野くんは話されたそう。
「また来てください」とか「また会いましょう」とかじゃなく
「（僕が）また迎えに行きます」。
優しくて、愛に溢れ、少し強引なこの言葉は、何よりもファンの心に刺さったのではないか。
彼の優しい、温かな性格がとても伝わってくる。
私もレポを読みながら、感動していました。
キンプリが立ったドーム公演。
Garryは、そのドームへの夢を語っています。
今、発売している「Scawaii！（エスカワイイ）」というティーンのファッション誌に
HiHiJetsのインタビューが載っています。
素晴らしいインタビューです。
そこで「野望」としてドーム公演の夢を語っています。
「10年後の答え合わせをしよう」と私達と約束したGarry。
今年20歳になり、20代に突入する。
これからの10年。デビューは当然として、
東京ドームまで加速していってほしい。
Garryが、そしてHiHiJets全員が願う道が開けてほしいと願っています。
これから20代って…羨ましいしかないけど
10年はほんとにあっという間なので、ひとつひとつ目を開いて見て行きたい。
そのためにも私も健康でいないと
大倉くんが復帰して良かったなって思っているのですが、
私も大倉くんと同じ症状があって、不安になって耳鼻科に行ってきました。
検査したらやっぱり難聴があって、これから一生付き合っていくことになります。
私は耳鳴りはたまにしかないので、まだいい方だけど、聴こえにくいのは
仕事に影響するので、会社にも報告していて、理解してもらった上で
これから向き合いつつ、仕事も頑張って行きたいと思っています。
そうやって、歳をとっても仕事が続けられるように頑張りたい。
HiHiJetsのライブにずっと行けるように。
そして、キンプリのアリーナツアーのライブ、
初めて申し込みました。
当たるとはとても思えないけど
自名義1本で初めて申しこんで当たったら凄いよね。
当たったら、初めての平野くんだわ。（廉くんと海ちゃんも）
今回の裸の少年、胸キュンの回。最高でした。
もう・・・・みんなよかったー！！
瑞稀の「お前」呼びも大好きだし。
優斗の野球のシーンも最高だし、ユニフォーム姿嬉しかったし。
涼くんは、いつもと違う感じで新鮮だったし、カジュアルシャツ良かったし。
作ちゃんの学ラン似合いすぎだし、本当に図書館にいたらいそうな
リアルさがあったし、映画のような美しさも醸し出してて凄かったし。
大トリを任されたGarry。
もうさあ、「胸キュンを言わせて悶絶するGarryを皆で楽しむ会」のようになってる
スタッフも共演者も楽しんでるでしょ
Garry、恋愛になってくるとすごく照れまくるね。
そして、すごく真面目に取り組んでる。
即興芝居でも、恋愛に対して真面目にくる。だから伝わるよね。
Garryの真面目な胸キュンの台詞、最高でした。
大人の私でもこんなに胸にぐっとくるから、
若い子たちは絶対響いていると思う。
あと、ベンチに座って話す、Garryの横顔が美しかった。
横顔美しいのはいつものことだけど。
