「君と俺のSTAGE」ー新曲JETの嵌り感 | 月曜日のリカ

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HiHiJetsの活動を応援する記事を書いています。

 

 

 

今回のHiHiJetsのスプパラ「CRUSH THE FRONTLINE」

 

FRONTLINEを打ち砕くと言うそのライブで披露された新曲2曲がありました。

 

すでにメディアでも紹介されていますが、1つはドラマ「全力!クリーナーズの主題歌でもある

 

「Pika Pika」

 

そしてもう1曲が「JET」です。

 

昨日、公式から「JET」のライブ映像が配信されました。

 

18日、ライブで初めてこの曲を観た時から私も大好きな曲です。

 

この「JET」という曲・・・・・・・一言で言うと、抜け出せなくなるの。

 

抜け出せなくなるのです。

 

 

 

 

 

最前線を行くFRONTLINE。

 

そこから一緒にCRAZYになって跳ねまくるJET。

 

一緒に狂おしく堕ちていくこの心地よい感じは

 

一度味わうと、もう抜け出せない。

 

 

 

 

歌詞を拾ってみたけど、歌詞そのものが現在のHiHiJetsの気持ちを表していて

 

言葉の威力が、彼等のパフォーマンスをさらに色づけていく。

 

この歌詞たちが最高すぎる。

 

 

ざくっとだけ拾ってみたフレーズ。

こうして並べてみてもゾクっとくる。

 

「君と俺のSTAGE」

「ノッてくぜ。手を上げなyeah」

「Jump Jump Jump」

「100%虜にする」

「さあ外せリミッター」

「本能のまま」

「騒ぐぜMAKE SOME NOISE」

「イケてんの誰?」

「ハジけてんの誰?」

「前代未聞に駆け抜けろWe’re New Age」

「止めらんないMOREMORE」

「言っても俺らは博愛主義者」

 

 

CRAZYと叫びながら、ローラーで踊る5人が本気でCRAZYでかっこいい。

 

 

 

 

 

 

ピンクのサングラスのGarry。かっこいい。

 

今回の衣装も新しいんだけど、濃いピンクのヒョウ柄をメインに、

 

メンバー各々の個性に合わせたデザインでみんなかっこよかった。

 

涼くんは頭にバンダナを巻いていたけど、

 

18日のライブでは、挨拶の後、泣いちゃって歌えなくなってしまい、そのバンダナで顔を隠していた。

 

 

 

 

「JET」のローラーダンスもかっこいい。

 

FRONTLINEは、5人の個々の個性のダンスを大事に、割と自由に踊る部分と、シンクロの部分のバランスが絶妙に良かった。

 

JETは、5人のグループ感がとても強い振付になってるかな??という印象を持った。

 

そこの考えは、またGarryに聞いてみたいので、彼のメディアでの発言をチェックしておきたい。

 

 

 

5人全員がセンターにくるフォーメーションは、もはやHiHiJetsの一番大きな特徴でもあると思う。

 

これが魅力のひとつでもある。

 

全員がセンター。全員に見せ場がある。

 

 

 

 

 

・5人のローラーステップのシンクロ。

 

・瑞稀から作ちゃんにセンターが変わるときのフォーメーション。

 

・Garryのラップの時の他の4人のダンス

 

・5人全員でのジャンプ(これほんと凄い)

 

・カモンカモンのとこの振付(天才)

 

・「ヘイっ!」のとこ。

 

・CRAZYのとこのステップ。特に上半身の動きがかっこいい。特にみじゅき。

 

 

 

 

 

 

これが今のHiHiJets。

 

抜け出せなくなるので覚悟の上どぞ。

 

 

 

 

 

「解き放て自由に狂わせてやる」 

「呼び醒ませ快楽を教えてあげる」

 

この歌詞をGarryに歌わせた歌割、ほんとよく考えられてる。

Garryもとても声がいいんだけど、この歌詞の言葉の力とGarryの声が

とても狂おしく、心地よく、心に入ってくる。

 

 

・・・・・・で抜け出せなくなるのだ。