先日、卒論を供に書き上げた親友とデートしました
研究テーマに大きく関わった重要人物
ダイアナ・ブリーランドは私達にとって神という存在。
彼女のドキュメンタリーをシネマライズで観て来たよ
「真実でも、退屈な話なら結構よ」
「新しい服を着るだけではダメ。その服でいかに生きるかなの」
「コツコツというヒールの音がうるさい女。
あの女の靴を燃やしてしまいなさい。」
というセリフは私達のお気に入りで(笑)
世界初のファッション雑誌ハーパズ・バザーのコラムは、
「なぜやらないの?」という挑発的なタイトル。
常に新しい経験とヴィジョンを求めて綴られていた。
その独特の言葉のセンスとキャラクターにはファンが多く、
生涯をファッションに捧げた女性の生き様は格好良かった。
そして、キャラの濃さは想像通りで安心してしまった。
久々に学生時代の熱い気持ちが蘇った!
やっぱ尖っていかなきゃ!!