写真は普通に好きだけれど何度も人やカメラマンから（自慢なので呆れてください）
織物よりも写真をやればいいのにと言われたが、絞りだなんだとそのあたりが理解できず
馬鹿チョンと言われるメモリに焦点を合わせて写しています
生徒さんの新春の教室展（生徒さん目減り中で少数精鋭）のDMやポスターを創らなければならない
ので、ここ数日時間があれば過去のアルバムや（フィルムカメラの）
CDを見て探しています
「美術館の所蔵作品の中でも特に美しいのが、6枚の連作タピスリー《貴婦人と一角獣》です。
パリでデザインされ、15世紀末のフランドルで織られたこのタピスリーは、19世紀にプロスペル・メリメ（Prosper Mérimée）＊3によって発見され、ジョルジュ・サンド（George Sand）が賛美したことで有名になりました。
この6枚が飾られているのは、生地を守るために光量を落とした円形の特別室。
ユニコーンと貴婦人とライオンが織りなす絵模様の6枚のうち、
5枚はそれぞれ「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」の寓意を示しています。
そして、最後の1枚は「我が唯一の望みに」と題されていますが、
それが実際どんな意味を指しているのかは解釈が分かれるところです。
貴婦人は他の5枚で身につけていた首飾りを手にしていますが、
それがこれから着用するためなのか、宝箱にしまうためなのか、
つまり、これが他の5枚の始まりなのか、終わりなのかもわかっていません。
依頼主と目される当時の有力者ジャン・ル・ヴィスト（Jean Le Viste）
が娘の結婚祝いに織らせたもので、「愛」を意味するという説もあります。」
ネットからコピーさせていただきました
候補の写真は掲載いたしませんがこうやって有名なタピを写真に撮ることが出来て
良かったです。（上の2枚はご存知中世美術館の一角獣の6枚組タピ
3枚目はイスタンブールあたりのタピ）
私は良い鑑賞体力を持っていない、すぐに疲れるので
途中から、明らかに不機嫌になって、お茶するだのご飯だの
ただ休みたいと思い始めます
海外の美術館はローラースケートの貸し出しをしてもらいたいです
これは、アメリカのタピスリー作家さん
日本に来られてスピニングのご指導をされた時
自分の牧場を持っていてご主人は詩人だったと思います
同級生にヒラリーさんがいたとおっしゃっていた
日本ではこの時期はニュージーランドのスピナーが来日されることが多かった
関西の紡毛をなさる方はほとんどニュージーランドの職人さんのように
お上手な方の手ほどきを受けているので
この方のワークショップは「他の方も経験して見聞を広めておこう」
ぐらいの意識で臨んでいると感じた
私も糸車を持っていますがそんなゆっくりでは間に合わないので
作品には電動の紡毛機を使って糸紡ぎしています
このドブリ・アダムスさんの牧場の巻き毛の羊を5頭分輸入して
パーテーションを創作しました巻き毛のリンカーン種だったとおもいます
こういう作業のDMは記念にもなるけれど
私美しい人では無いのでお客さまがそれを喜ぶとも思えず却下です（私の写った別写真のこと）
👆こういういかにも人類皆姉弟風な印象のカードも素敵ですよね
この時コロナは動き始めていたのでしょうね
いつか年賀状に使うので写真見過ごすように小さくいたしました
ピンボケの写真、これは神戸の南天荘ギャラリーでの個展です
「犬（躾が良いので）OK」とのことでした
右のショーウィンドウの前のタピは
「扉をたたくのはわたし」という作品です
「扉をたたくのは私、あなたの胸に響くでしょう」からはじまる詩で私でも
覚えることが出来ました。
ネットから拾うとタイトルは死んだ女の子と言うんですって（そんな言い方しなくても亡くなったことは伝わりますよね）
作詞：ナーズム・ヒクメット、作曲：木下航二
日本語詞：飯塚 広
| １ とびらをたたくのはあたし ２ 十年前の夏の朝 ３ あたしの髪に火がついて （間奏） ４ あたしは何にもいらないの ５ とびらをたたくのはあたし |
もう少し過去のアルバム探しをいたします。
今日はやっと27.5度になりました。
エアコンつけておりません。
スマホの電話会社を変えるつもりですが30日までに出来るでしょうか
いつもありがとうございます
今日は生徒さんの教室展を成功させるためにDM写真を探していると
いろいろな写真に遭遇して、作業が遅れます
彷徨はしばらく続く予定です
では、出来るだけ誠実にして後悔少な目にしたい最近です
またよろしくお願い申し上げます