今年は1月初めから、関西が騒がしい
日本作家のタピスリーの大きな展覧会が開催されていて
織物を日常とされていられる方で知らない方はいられないと思います
私も予定している主な展覧会をメモさせてください
私用のユーチューブです、知りたい事いっぱいでお勉強になります
京都近代美術館で開催中の展覧会上のユーチューブの展覧会の内容です
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]で、2024年2月1日[木]から2月25日まで、
野田凉美による個展「供養」
野田 凉美(のだ すずみ)は、1980年代より現在まで、
おもにデザインやアートの領域での制作・発表活動を続けるアーティストであり、
2006年より川島テキスタイルスクールのディレクター(現在はアドバイザー)、
2012年より京都造形芸術大学特任教授(17年まで)、
2017年より京都市立芸術大学特任教授(~22年まで)
を務めるなど、後進の指導においても大きな役割を担ってきました。
本展は「供養」をテーマに、
現在まで国内外において精力的に活動を続ける野田凉美の
新作・近作およそ20点あまりにより、
現在の野田の仕事やその眼差しの先を窺い知る機会となるものです
京都を拠点としたアート・インスティテューション KYOTO INTERCHANGE は展覧会「手塚愛子」を開催いたします。
会期:2024年1月22日(月)- 3月17日(日)10:00 – 17:00, 水曜休み
会場:半兵衛麸五条ビル 2F ホール Keiryu
主催:KYOTO INTERCHANGE
協力:半兵衛麸、加地織物
手塚愛子は1976年東京都生まれ。99年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、
2001年同大学大学院造形研究科油絵コース修了。
絵画の不可逆な構造を解明する方法として、生成過程を巻き戻しできる織物や刺繍に着目し、
糸を解くことでその構造を表出させる独自の手法で制作を行う。
クラシック調の布から緑、赤、青、黒、黄の縦糸のみを引き抜いて束ねた初期の作品
《縦糸を引き抜く-五色》(2004)では、
複雑な模様がわずか5色の編み込みで形成されていることを表面化したと同時に、
原色の重なりで様々な色調を生み出す絵画の基本構造をひも解くことを試みた。
解体・再構築される作品は、たんに構造を示すだけでなく、糸を紡いだ人々の時間や織物に宿る歴史をあらわにする。
染・清流館で開催される最新のイベント情報をご覧いただけます。
コレクション展 染色の抽象表現
■会期:
・Part1:2024年 1/26(金)〜2/25(日)午前10時~午後5時
・Part2:2024年3/5(火)〜4/7(日) 午前10時~午後5時
■場所:染・清流館(明倫ビル6階)
こんばんは、
今回このようなメモのような切り貼りブログになってしまいました。
お知り合いの作家高橋さんが京都にいらして
ご自身の行動をメモされていらしたのをかなり参考にさせていただきました
割引価格で京都入りする予定です
いつになるかは不明です。
皆さまも、よろしければぜひご高覧ください
良い休日をお過ごしください