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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪
昨日たまたまヤフーで気になる記事を見つけました。
あるサラリーマンが「一度はタワマンに住んでみたい!」と思ってタワマンに住んだものの、
コロナ禍で収入が激減して生活が苦しくなったので、アパートに引っ越したそう。
だけど、タワマン暮らしに比べていろいろ不便だと思うことが多くて、
一度身についた生活レベルは落とせないと痛感しているという内容でした。
具体的にどんなところが不便に感じているかというと、まずはゴミ出し。
タワマンは24時間いつでも好きな時間にゴミ出しできるけど、新しい家ではゴミ出しの日が決まっていて朝に出さないといけない。
あと、隣人の騒音に悩んでいるそう。
この記事を読んで、私も将来のことを考えてしまいました。
私たち夫婦は年金が全くアテにできないので、老後もタワマンに住み続けることはできないと思います。
将来的には私の地元に戻ることも視野に入れていますが、一度東京のタワマン暮らしが染みついてしまうと、田舎暮らしができるのかどうか不安になります。
私は独身時代に14年間恵比寿に住んでいたけど、今はもっと庶民的な下町で暮らしています。
恵比寿に住んでた時は終電を気にせず飲み歩きできたし、
渋谷も徒歩圏内だったから交通の便が良すぎて、山手線内から外れた場所に引っ越したらすごい不便に感じそうだと思ってました。
でも、今の場所もすごい住みやすくて便利!
どこも住めば都だと思えるから、最終的に地元に戻っても上手くやっていけるだろうと思ってました。
でも、結局今の暮らしが独身時代よりも便利に感じるのは、
タワマンに引っ越したからなんだと思う。
今は独身時代みたいに飲み歩くこともなくなったし、
スーパーやコンビニが近くにあって、いつでも好きな時にゴミが捨てられて、
隣人はみんな静かで騒音も気にならない。
今住んでるところは都心のタワマンみたいなゴージャスさはないし、住人はお年寄りが多くてサ高住みたいな雰囲気で、
一般的にイメージするようなキラキラしたタワマンとはかけ離れてます。
ただ高層のマンションに住んでるだけで、部屋は低層階だし、
全く贅沢な暮らしをしているつもりはなかったです。
でも、隣人が静かで、ゴミがいつでも捨てられて、宅急便も出せて、管理人が常駐しているって
それだけでも贅沢なのかもしれない。。。
今の生活が当たり前になってしまったら、私は将来、田舎暮らしができるだろうか。
今、サバイバル系動画にハマっていて、頭の中ではイメトレしているけど、
実際に自分がそういう生活を送れるかどうか自問すると自信がないです
遅寝遅起きが習慣でも、年を取れば自然と早寝早起きになるのでしょうか?
朝起きられるようになれば、ゴミ出しの問題は解決できそう。
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