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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
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私は以前、雑誌の仕事をしていました。
自分は汚部屋暮らしなのに、スタイリッシュなインテリア誌を作っていたこともあります←
インテリア誌の仕事は取材メインで、常にオシャレな部屋に住んでいる人を探していました。
ちょうどSNSが流行り始めた時期だったので、SNSでオシャレな部屋に住んでいる人のアカウントをひたすらチェックしていました。
私が携わっていた雑誌ではフォロワー数はあまり関係なく、雑誌のテイストに合ったお部屋の住人に取材を申し込んでいました。
取材OKならカメラマンと一緒にお宅まで出向き、撮影をしました。
取材候補を選ぶ際に、重視していたことは、
どこに住んでいるか です!
出版不況で雑誌の予算が出ないので、遠方へは取材に行けません。
都内近郊、関東エリアまでならカメラマンの車に乗せてもらって取材に行けたけど、フリーランスは報酬が時間給ではなくページ単価です。
場所が東京23区でも地方でも、どちらも同じギャラなのです
移動が往復1時間以内で終わる都内と、何時間もかかる地方が同じ金額。。。
私が仕事していた雑誌は遠方手当がなかったので、近場で取材するほうが効率がよかったです。
私は候補出しから行っていたので、オシャレな部屋を投稿しているSNSを見つけると、
まず、どこに住んでいるのかをチェックしました。
この部屋、すごくオシャレ!と思っても、海外在住だと激しく落胆しました。
海外や地方ほど大きな家に住めるから、素敵な部屋率が高いんですよね。
あと、SNSに居住地を記載していない人も多かったです。
その場合、過去の投稿を遡っていき、出かけた場所の写真を見て、
おそらく都内在住だろうと確信を持てたら、取材候補に入れていました。
投稿を見ても、どのあたりに住んでいるのかさっぱり見当がつかない人は、
どんなに素敵なお宅であっても、候補から外しました。
だからいつかインテリア雑誌の取材を受けたいと思っている都内近郊にお住まいの方は、プロフィールに居住地(都道府県)を書いておくと有利です。
大阪近郊も、関西班が動ける場合があります。
地方だと取材を受けるチャンスは少ないかもしれないけど、
お金のある出版社だったら、遠方手当がついて日本全国取材に出かけているのかも?
あと、有名なインフルエンサーになって唯一無二の存在になれば、
どこに住んでいても、たとえ海外在住であっても取材が殺到するかもしれません。
以上、雑誌のシビアな実情について記事にしてみました。
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