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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
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昨年、ステージ4のすい臓がんを公表された経済アナリストの森永卓郎さん。
残りの時間を全力で生きている姿に感銘を受けました。
思わず、著書も買ってしまった!
まだ全部読んでないけど、興味深い内容です。
↓過去の著書も気になる
末期がんで余命宣告されてから、人生でやり残したことを全力でやり遂げようとする人も存在します。
本当に偉大で尊敬します。
私はいつまで生きるかわからないけど、もう46歳だから人生の折り返し地点を過ぎています。
森永さんは現在66歳。
私だってあと20年生きられるかわからない。
20年という年月は、だらだら過ごしていたら本当にあっという間に過ぎてしまう。
もし、私が余命宣告を受けたら、何かしたいことはあるのだろうか?
やり残したことはあるのだろうか?
とりあえず、夫との時間を大切にしたい。
もっと親孝行もしたい。
親の年齢を考えると、もっと親孝行せねば!って思う。
ちなみに夫に、もし余命宣告されたら、死ぬまでに何がしたいか聞いてみたら
「結婚式を挙げたい」と言ってました!
結婚式…今さら感があるけど、夫は今も挙げたいみたい。
森永さんは昨年11月にがんが判明して、今年の桜は見られないだろうと言われたそう。
もうすぐ、東京は桜が咲きます。
森永さんは家族でお花見する計画を立てているそうです。
森永さんが家族と無事にお花見できますように!
↓私の愛用品を集めました