ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。

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セクシー田中さんがドラマ化されて騒動になっていたのは知っていましたが、

作者の芦原妃名子さんが亡くなったことを知って大変ショックを受けています。

 

私は普段全くTVを観ないのでドラマは見てませんでしたが、漫画は途中まで読んでいました。

 

作者が亡くなったことで「セクシー田中さん」は未完になってしまいました。

 

悲しすぎる……。

 

マンガの主人公である田中さんはアラフォーの年代で、

四十肩になったり、アラフォーあるあるなエピソードに共感していました。

 

 

私は年始に首肩を痛めてしまい、この時に病院でブロック注射を打ってもらって、

田中さんもブロック注射してたなーって仲間意識を感じていました。

 

セクシー田中さんの続きがもう読めないのは、とても辛い……。

 

芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

マンガの実写化の難しさは、かねてから言われ続けてきました。

 

「推しの子」でも人気漫画の舞台化で、原作者と大モメするシーンが出てきます。

 

原作者と脚本家が十分に話し合いを重ねて、みんなが納得できる作品を作るのが理想だけど、実際はなかなか難しそうですよね。

 

「推しの子」も実写化されるようだけど、大丈夫なのだろうか。

 

原作者にとって、作品は自分の子供みたいに大切な存在だろうし、

守り抜きたいキャラクターや世界観があるはず。

 

特にハリウッドで映画化される日本の漫画はすごい世界観に仕上がっているので、

完全に別作品として割り切るしかないのかも。。。

 

最近「魔女の宅急便」の原作者、角野栄子さんのインタビューを読んだのですが、

原作とジブリ作品ではストーリーが大きく異なるそうですね。

 

 

だけど、角野さんはジブリの「魔女の宅急便」は、あれは宮崎さんの作品だからと、すぐ気持ちを切り替えられたそう。

 

原作にないストーリーに仕上がると原作者はモヤモヤしそうですが、角野さんはジブリ作品としての「魔女の宅急便」を高く評価していて、とても器の広い方だと思いました。

 

あと、宮崎監督はストーリーは変更したものの「魔女の宅急便」の持つ世界観を大事にしていたから、角野さんが納得できたのかもしれません。

 

私はジブリの「魔女の宅急便」は観たことがあるけど原作は読んだことなくて。

 

このインタビューを読んで、原作も読んでみたいと思いました。

 

ジブリの場合は実写化ではなくアニメ化ですが、

原作とストーリーが違っても、両方とも素晴らしい作品も存在ます。

 

マンガの原作を充実に実写化したり映像化するのは大変なのかもしれないけど、

原作者が最終的に納得できる作品に仕上がってほしいです。

 

 

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