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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
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最近、このニュースを見て衝撃を受けました。
自転車に乗っている時、むやみにベルを鳴らしてはいけないのですね。
私は歩道で複数の歩行者が広がって道をふさいでいた時、通れないのでやむを得ずベルを鳴らしたことがありました。
でも、それがルール違反だったとは……
最近の広い歩道は歩行者用と自転車用があって、私は自転車用を走っているのですが、
たまに自転車用の歩道まで歩行者が広がって道をふさいでいる時があるんです。
でも、歩道は歩行者が優先なので、むやみにベルを鳴らしてはいけないのですね。
今後、自転車を乗る時は車道を通るようにします。
ただ、車道だと車にあおられるんですよね。。。
でも、歩行者に向けて自転車のベルを鳴らすのがルール違反なら、
車道で自転車をあおる車だってルール違反じゃないの?
自転車って肩身の狭い乗り物ですよね……。
だけど、私は歩道を歩いている時、よく後ろから自転車のベルを鳴らされます
道の真ん中を歩いていたわけでもないのに。
振り返ると、ベルを鳴らすのは大抵が子供を乗せたママさんです。
チャイルドシート付きの自転車はゴツいので、狭い歩道だと歩行者がかなり端に寄らないと通りにくいんですよね。
普通に歩道を歩いていただけでベルを鳴らされるとモヤっとするし、
こんなに歩道が狭いのだから、車道を通ればいいのにと思います。
ベルを鳴らされても、端に避けた時にお礼を言われればモヤつかないけど、歩道でベルを鳴らしてくる人って、歩行者がどいて当然だと思っている人が多いです。
お礼を言うどころか、こちらを睨みつけて我がもの顔で通過するママさんもいます。
小さな子供を連れていると、心に余裕がなくなってしまうのでしょうか?
先日、浅草の三社祭に行った時、すごい人混みだったのですが、
何か足に当たるなと思って振り返ってみると、ベビーカーの車輪に足を踏まれていました。
でも、ベビーカーを押していたママさんは、車輪が私の足を踏んでいても全く謝らなかったし、それどころかグイグイ前に進もうとベビーカーを押してきたんです。
満員電車でベビーカーで乗ることに対しては、どうしてもその電車に乗らなければいけない用事があれば仕方ないと思います。
でも、お祭りで人混みの中、ベビーカーで無理に通ろうとする神経が理解できなくて
人混みの雪崩事故も起こっているわけだから、小さな子供連れで人混みはすごく危険だと思うんですね。
でも、お祭りで人混みの中をベビーカーで進もうとした人は、周りの人が道を開けて当然と思っている感じでした。
だから、車輪が私の足を踏んでも謝らず、むしろ邪魔だからどけよ!っていう態度だったのだと思う。
自転車にしろ、ベビーカーにしろ、
子供を連れているのだから道を譲られて当然と思っている人が存在します。
たしかに、子供を連れていたら大変だと思うから、こちらが配慮すべきなのかもしれないけど、
自転車のベルで煽ったり、ベビーカーの車輪が他人の足を踏んでも知らんぷりが許されるのはちょっと違うと思うんですよね。。。
私は子育ての大変さを知らないから、そう思ってしまうのかもしれないけど。
もし私が40代で子育てしていたら、同じようにモンスター化していた可能性があります
こっちは小さな子供がいるんだから、配慮してもらって当然!という考えを持ったかもしれません。
でも、子育て中であっても、他人を思いやれる素晴らしい人も存在します。
そういう人は心に余裕がある人なんだと思います。
心に余裕がなくなると、どんどん自己中な考えになっていくのだと思う。
婚活時の私は心に余裕がなくて、かなり自己中な考え方をしていました。
結婚したことで、以前に比べるとだいぶ心に余裕が持てるようになりました。
それでも、仕事が忙しかったり、大変な時は心が狭くなりやすいです。
こんな私が子育てをしていたら、キャパオーバーで自己中の塊になって他人に迷惑をかけまくっていたかも。。。
想像するだけで恐ろしいです
世の中には子育てが向いてる人、向いてない人が存在し、
私は明らかに向いてないタイプです。
しかも、子育ては片付けや料理のように気が向いた時にだけやることができずに、子供を産んだら成人するまで放り出すことができません。
だから、世の中のママさんたちは本当にすごいと尊敬しています。
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