先日、一回り年下の彼がいる40代の友人と会ってきました。
彼女はこの彼と結婚したい願望を抱いているけど、彼が結婚に対して消極的のようです。
近々同棲する話が出ていて、彼女は結婚に向けての第一歩だと期待しているみたいです。
ただ、同棲ってそのまま結婚せずにズルズルいってしまうケースもありますよね
私も結婚前に夫と半同棲生活をしていたけど、結婚前提だったので半年で結婚しました。
結婚に向けて同棲を始める場合は「半年後に結婚しよう」みたいに、同棲の期限を決めておいたほうがいいと思うんです。
話を聞いていると、友人は彼の家に行った時に部屋を掃除したり、料理を作ったり、甲斐甲斐しく世話を焼いているみたいです。
相手が年下だといろいろ世話を焼きたくなる気持ちはわかります。
でも、友人が家事をやってくれて便利だから彼氏が同棲しようと思っている可能性もありますよね。。。
だって、彼女に結婚願望があるのを知っているのだから、本気で愛していたらプロポーズするのでは?と思うんです。
結婚ではなく同棲を提案するところがズルい男だと、怒りを覚えます
でも、同棲間近でウキウキしている友人を前に、あまりネガティブなことも言えないジレンマを感じました。
私は恋愛マスターではないので男女のことはよくわからないけど、
今までの経験としては、自分が尽くすよりも相手から尽くしてもらうほうが愛されている実感があります。
例えば、私は料理が苦手なので、基本的に料理は夫が担当しています。
らでぃっしゅぼーやで野菜が届くと、夫は瞬時に献立が浮かぶそうです。
<夫が作った料理>
ピーマンの肉詰めと青菜炒め。
肉が余ったので、ナスの肉詰めも入っていました。
肉詰め野菜が最高に美味しかったです!
夫が忙しい日、週2日くらいは私が料理を担当しています。
私がたまに料理をすると、夫はすごく感謝してくれるんです。
いつも「今日は料理を作ってくれてありがとう!」と言われます。
もしかすると、私がたまにしか料理を作らないから感謝されるのかなと思うんです。
私が毎日料理を作って、料理を作るのが当たり前になったら、いちいち感謝しない気がするんですよね。
うちでは夫が料理、私が洗濯という分担ができているので、
私が洗濯しても夫から「洗濯してくれてありがとう」と言われないです。
逆に私が洗濯のことをすっかり忘れていて、夫が洗濯物を干していると
「干してくれてありがとう!」とお礼を言っています。
本来は自分の役割なのに、相手がやってくれた時に感謝の気持ちが芽生えます
だから、男に尽くしすぎないほうがいいと思った理由は、何でもかんでも世話を焼き過ぎるとそれが当たり前になって、感謝の気持ちを抱かなくなる気がしたんですよね。
それを友人に言ったところ、
「でも彼は家のこと何もできないから、私がやらないと部屋がすごい状態になってしまうよ」と言っていて。
結局は衛生観念の違いですね。。。
うちの場合は夫のほうが衛生センサーが働くから、水回りを率先して掃除しているわけだし。
逆に私の衛生観念が鈍すぎることが夫にストレスを与えている可能性もあるので、そこは気をつけようと思いました
昨日は夫が忙しい日だったので、私が夕飯を用意しました。
<私が作った料理>
・燻し牛タン
・焼き鮭
・宇和島鯛めし
家にあった冷凍食品をフル動員しました。
野菜少な目ですが、牛タンの下にルッコラを敷き詰めています。
燻し牛タンは楽天の燻製セットに入っていました。
ペロリと食べられて、ビールのつまみに最高!
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ビールとの相性抜群の燻製セット。
父の日ギフトにもぴったりです。
<内容量>
燻し牛タン 40g
燻しベーコン 50g
燻し手羽先 70g
燻しせせり 100g
豪華な薫製詰め合わせが届きます
たくさん届くので、献立に迷った時は焼き鮭にしています。
夫は先日、鮭のパスタを作っていました。
私はシンプルに焼き鮭やムニエルしか思いつかないので、パスタにアレンジできてスゴイ!と感動
夫が料理を作ると、私は毎回「スゴイ!」「美味しい!」と感激しています。
自分にできないことができる夫のことを尊敬しているんですよね。
夫婦円満の秘訣は日々、尊敬と感謝の心を持つことかもしれません。
溶き卵入りの出汁に鯛の切り身を入れて、ご飯にかけていただきます。
松山鯛めしはお米2合分です。
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