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2017年に婚活ブログ『アラフォーRikakoの婚活日記』を開設し、結婚を機に『ミドフォーRikakoの晩婚日記』へとタイトル変更しました。現在は晩婚・子なしの東京下町ライフをゆるく書き綴っています。
大学生から現在まで、東京で暮らした街について振り返ります。
18歳 神奈川県相模原市(10ケ月)
18~20歳 下北沢(2年)
20~22歳 向ヶ丘遊園(2年)
22~25歳 下北沢(2.5年)
犬を飼うことが決まり、ペット可物件に引っ越すために物件探しをしました。
私は下北沢をこよなく愛していたので、下北沢周辺で探していたのですが、
予算内でペット可物件は一件もありませんでした
都内に賃貸物件は無数にあると思っていたのですが、
ペット可に絞ると、グッと数が少なくなることを実感。
そこで、下北沢にこだわらずに探してみたところ、高円寺にペット可物件がありました。
高円寺はなんとなく下北沢と雰囲気が似てそうな気がして、高円寺に引っ越すことにしました。
25~27歳 高円寺(2年)
高円寺は中央・総武線沿いにある駅です。
新宿駅から快速で2駅で、交通の便が良かったです。
ただ、高円寺は平日は中央線の快速が停まるのですが、土日祝は各駅停車のみの運行になります。
土日祝に快速が停まらないのはちょっと不便でした。
高円寺の街自体は下北沢と雰囲気が似ていて、
古着屋さんや飲食店が多くて楽しい街でした。
隣駅が中野だったので、散歩がてら中野ブロードウェイに出かけたりもしました。
あと、高円寺は阿波踊りが有名です。
高円寺で初めて阿波踊りを見て、感動しました
高円寺も下北沢と同じくらい気に入っていたのですが、
なぜ2年で引っ越したのかというと、部屋が狭かったです。
犬を飼うことが決まって急いで引っ越さなくてはならず、ゆっくり決める時間がなかったので、
今度はもっと広い部屋に住みたい!と思って引っ越すことにしました。
当初は高円寺や中野で探していたのですが、
たまたま恵比寿で10万円以下のペット可物件を見つけました。
27歳~41歳 恵比寿(14年)
恵比寿の物件が安かった理由は、築年数が古かったからですが、
高円寺の部屋よりも広さがありました。
この物件はトイレは洋式でしたが、お風呂がバランス釜でした。
だけど、下北のボロアパートで暮らしていたので、余裕で住めると思いました。
場所は恵比寿と渋谷の中間地点で代官山や表参道が徒歩圏内、
六本木までタクシーで千円以内という抜群のロケーションだったので、
気づいたら14年も住み続けていました。
今まで2年ごとに引っ越しを繰り返していたのに、
14年もずっと同じ部屋に住み続けることになるなんて!
通常なら2年ごとに更新料がかかってきますが、
この物件は更新料がかからなかったのも大きいです。
部屋自体は古くても、場所が最高だったので、
ずっとここに住み続けたいと思っていたけど、
私は掃除や片づけが大の苦手だったので、部屋がどんどん汚部屋と化していきました
毎日、荒れ放題の部屋が目に入ってくるだけでゲンナリしたし、
毎年、季節の変わり目になると謎の咳が出て何カ月も治らずにいました。
私は25歳から婚活をしていたのですが、
婚活も全然上手くいかなくて、運気を好転させるためには引っ越すしかない!と思いました。
41~42歳 自由が丘(1年)
引っ越し先は、自由が丘と都立大学の中間地点にある低層マンションにしました。
高級住宅街だったので、家賃は恵比寿の頃よりアップしました。
高級住宅街があるエリアは風水的にとても良いらしく、
この地に引っ越してすぐに夫から告白され、結婚を前提に交際スタートしました。
引っ越して半年後には、夫と今の家で半同棲生活をしていたので、
自由が丘であまり暮らした思い出がありません。
ただ、運気を好転させるためにも引っ越して本当に良かったです。
42歳~ 都内某所(下町エリア)
現在は東京の下町で暮らしています。
長く東京に住んできましたが、今まで下町エリアには全く興味がなかったんです。
今の部屋を契約したのも夫なので、
私一人ではこのエリアに住もうなんて思わなかったです。
だけど、実際に暮らしてみると、私はとても下町暮らしが性に合っていることがわかりました。
若い頃は下北沢の街が大好きだったし、
独身時代に恵比寿の街はとても便利だったけど、
今の結婚生活には、下町暮らしがとても馴染んでいます。
東京にはいろんな街があって、
ライフステージと共に、自分に合う街は変化していくんだなと実感しています。
今は、東京下町暮らしがすごく気に入っているけど、
老後は東京を離れてトカイナカに引っ越すかもしれないし、
この先、どんな場所に住むのか想像するのも面白いです。
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