ご訪問ありがとうございます! 2017年に婚活ブログ「アラフォーRikakoの婚活日記」を開設し、2020年に『ミドフォーRikakoの晩婚日記』へとタイトル変更しました。はじめましての方はクリックコチラ

 

麻酔で完全に意識を失いましたが、

目覚める直前、何か夢を見ていました。

 

夢の中で

「手術終わりましたよー!」

 

という声が聞こえて覚醒したのですが、

目を開けたいのに、まぶたが重くてなかなか開きません。

 

このまま、目が開けられないのではないだろうか……

そんな不安を感じつつ、力を入れて目を開けようとしたら、

ようやくうっすら瞼が開いて、視界が戻ってきました。

 

その時、何か喉がむせ返る感じがして、

咳をしたいのにすることができない。

 

おそらく酸素チューブだと思うのですが、

鼻に管が入っていて、管を抜いてもらうと

ようやくゲホゲホと咳をすることができました。

 

傷口にも鈍い痛みがありましたが、

それよりもまず気になったのが喉の痛み!

 

私はもともと喉の調子が良くなかったので、

麻酔の影響でさらに喉に刺激を感じやすくなったようです。

 

「調子はいかがですか?」と声をかけられて

 

喉の痛みとか訴えたいところはあったものの、ひとまず

「大丈夫です……」と答えました。

 

そして、すぐさま「取った嚢胞は確認できるんですか?」と尋ねました。

 

私としては、どうしても摘出した嚢胞を見てみたかったんです。

 

摘出した嚢胞はぱっと見、牡蠣みたいな形状をしていました。

今まで私のアゴ下に、これが入っていたのかぁ……と不思議な感覚でした。

 

手術後はベッドに移され、そのままベッドのままガラガラと病室まで運ばれました。

 

病室では点滴、酸素マスク、パルスオキシメーターといろんなものが装着されて身動きできない状況でした。

 

しばらくこの状態のまま寝ていたのですが、やがてトイレに行きたくなって、

でも、なかなかナースコールを押す勇気がありませんでした。

 

なぜかというと、看護師さんはみんな忙しそうだったから。

他の病室に高齢者の患者さんがいて、しょっちゅうナースコールで呼ばれていました。

 

それでしばらく我慢していたのですが、そろそろ限界と思って

ナースコールを押して「トイレに行きたいのですが……」と言いました。

 

すると、すぐに看護師さんがやってきたのですが

「もう少し待てますか?」と言われて。

 

今、みんな手が離せないようです。

 

こんなことなら、もっと早い段階でナースコールを押しておけばよかった!

 

しばらくして、ほかの看護師さんがやってきて、トイレまで連れていってくれました。

 

 

点滴は外せないので、点滴スタンドと一緒にトイレに入る感じでした。

 

手術後からずっと喉に痛みを感じていて、淡が絡む感じがあったので、

トイレの手洗いで吐き出したところ、血痰が出てきました。

いまいち手術した実感がなかったけど、口の中を切ったのだから、当然血が出るようなぁ…って思いました。

この日は何度も血痰が出て気持ち悪かったです。

 

トイレに行く際は酸素マスクとパルスオキシメーターを外して、

点滴を連れて行けばいいことがわかり、次回からは看護師さんのサポート不要で

一人でトイレに行けるようになりました。

 

 

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