先日、誰だかわからない人からLINEが来たことを報告しましたが
何度かLINEをやりとりするうちに
とりあえず、職業が判明しました。
それは、
個人投資家!
おそらく、デイトレーダーのようです。
ここ数年で、個人投資家の人にお会いする機会が増えました。
アベノミクス後に一気に人口が増えたのかもしれません。
アベノミクスの恩恵にあずかった投資家の方々は羽振りがよさそうですが、
結婚相手として考えると、リスキーなのかな・・・という気が。
私自身、ほとんど投資を行っていないので、
投資家=ギャンブラーというイメージが強くて
勝つときもあれば、負けるときもあるから、
本業が別にあったうえで、資産運用の一環としてならよいと思うのですが
投資が完全な本業になっていると、今後景気が大きく崩れたときに不安です、、、。
ちなみに、私は今まで2人の投資家とデートしたことあります。
一人はアベノミクス前に会社を辞めて、退職金を全額株につぎ込んで儲けた人。
この人はワイン会で知り合ったので、大のワイン好き。
持ち込み可のレストランで、高級ワインを持ってきてくれたり、
山梨のワイナリーに連れていってくれたり、
セレブっぽい体験をさせてくれました。
でも、やはり結婚向きではないな~と思ったし
本人も、特定の恋人を作るよりも、何人かの女の子と遊んでいたいタイプっぽかったので、
結局、お付き合いすることなく、疎遠になってしまいました。
今でもFacebookで繋がっているので、相変わらず派手な生活しているな~って近況を垣間見ています。
もう一人は、合コンで出会った人なのですが、
この人はかなり地味・・・・・・。
千葉の奥地に住んでいて、3LDKなのに家賃5万だって自慢されました。
地元でもないのに、なんでそんな場所に住んでいるのか聞くと、
自宅でできる仕事だから、どこ住んでも大丈夫なのだと。
駅からも徒歩20分くらいかかるようです。
私も自宅でできる仕事だけど、そんな僻地には住みたくない・・・・・・
現在どれだけ収入があるのか不明ですが、自分より家賃が安い部屋に住んでいると聞くと
モチベーションが下がってしまいます。
デートでは小洒落たイタリアンを予約してくれたのですが、
普段、こういうお店に行く機会がないらしく、ドリンクのオーダーの仕方がわからずキョドっていたので、
結局、私が頼みました。。。
前述の金回りのいい人に比べると、この人はすごく堅実なんだと思います。
たぶん個人投資家だから、将来的なリスクを考えて、お金があってもできるだけ使わないようにしている。
同じ投資家でも、ここまで両極端なんだな、と。。。
今回のLINEの人が、どっちのタイプかは不明ですけど
付き合うなら前者、結婚するなら後者って感じですよね。
でも、ケチな人は嫌だな~。
自分だけ節約するならいいけど、
こっちまで節約を強制されるのは嫌です。
相手の稼ぎだけで生活するなら仕方ないけど、
自分の稼ぎは好きに使いたいです。
ちなみに元彼も外銀だったから、「将来はセミリタイアしたい」という夢をやたらに熱く語っていました。
将来は投資でリタイア生活と夢見る男性は案外多いのかもしれません。
正直、結婚相手には定年まで仕事を続けてほしい。