おはようございます
先日、私
Mちゃんが発表会で演奏する
湯山昭さん作曲の
「いいことがありそう!」
を練習していて
気づいたんですけれど
楽譜によって
強弱などの演奏記号が
違うところがあるんですね。
湯山昭さんのような
現代の作曲家の曲でも
こういうことってあるんですね~
ビックリです。
例えば52小節目
楽譜A
楽譜B
他の小節にも違う箇所がありました。
ちなみに
湯山昭さんはご存命です。
生徒さんたちは
作曲家=もう死んでいる人
と思っているみたいなんだけど
湯山昭さんは生きていらっしゃいます
ここ強調
でもって、湯山昭さんの娘さんは
メディアにもよく出ていらっしゃる
湯山玲子さんです。
ちょっと画像お借りしました。
Mちゃんは
ピティナ・ピアノステップの本番で
レッスンではうまく弾けなかった
半音階の早いパッセージを
見事に成功させてくれたんですよ。
お家で粘り強く
部分練習をやった成果が出たのね。
「いいことがありそう!」
も、弾きにくい四和音や
指のはやい部分があるので
丁寧に部分練習をしてくれることを
期待しています
Mちゃんは
どういう練習をしたら
課題を乗り越えられるか
自分で考えられるようになってきている
から
余談ですが
同じくステップに参加した
Kちゃんのお母さんが
Mちゃんの(弾いているときの)姿勢が
すごくよくて
綺麗に弾いていて
よかったです~
と絶賛されていましたよ
そのことを私が
Mちゃんにお伝えしたら
Mちゃんも喜んでいました。
よそのお母さんに褒めてもらうって
とびきり嬉しいよね