Q:夫婦で意見が異なります。

 
 
A:じゃ
受験やめましょう…
それが答えです。
 
でも…ものすごく多いんです。
わが子の適性の
見えない母様とか…
30年以上前のデータに
こだわる父様とか… 

何度も何度も申し上げる通り
受験はかなり異常なイベントです。
家族一丸となって
サポートしないと
うまくいくはずもありません。

なのに…
最初からどっちに転んでも祝福されない…
頑張ったらどっちかが不機嫌。
何がうれしくて
そんなことのために
頑張るんですか?
 
そんなもんお子の見えないとこで
夫婦で徹底的につかみ合いのケンカするべき
であって、子どもの前ではウソでも
絶対に意見統一するのが親
です。
 
にもかかわらず…
自分と子どもの時間に
自分に有利なように
こっそり言い含めあう…
 
場合によっては
連れ合いを悪く言う…

ひどいときは
ジジババまで参戦する…

そうして自分の願う結果に
引っ張り合う。
親以前に
人間としてどうか
と思います。
 
そもそも親が卑怯で未成熟なのに
結婚なんざして
大した覚悟もなく産んじゃって
アクセサリー化してることが問題
なんです。

そこをご夫婦でしっかり解決して
全面サポートの決意固めてから
じゃないと誰もかれもが不幸です。

猛省を
お願い致したい
と思います。
 
意見統一の行司役は
喜んでさせていただきます。
『お子のために』
よろしくお願い致します。