とある高校生の言葉
「ボクは○○中学を落ちて

△△中学よりさらに下の

××中学に行くハメになった。
 

回りはバカだし

授業もショボいやる気がしない
こんなとこにいてても

どうせいい大学には行けないし

そうしたらいい就職もないだろう。

医者なんて夢のまた夢。
 

ボクの人生は

小学生でもう終わってしまったんだ。
 

なぜあの日

締め上げてでも

勉強をさせてくれなかったんだ!!

泣いてもわめいても

させて通してくれてさえいたら

こんなに苦しまなくて済んだのに…」


あのなぁ(^_^;)
 

○○中学は難しいから

△△中学にしたら…というアドバイスを

「玉砕覚悟です!!」と蹴った

よね。
 

回りはバカだし、授業もショボい

こんなとこにいてても

どうせいい大学には行けないって

成績真ん中ぐらいで

何ホザいてんの?
 

あの日、締め上げて勉強させたら

病気のふりをして休んだのは誰?


泣いてもわめいてもさせたら

親御さんに「いじめられた」ウソをついて騙して

(オマエなんかに騙されるママもママだけど www)

一旦辞めたのは誰?


こんなに苦しまなくて?

みんなが頑張ってる時にテレビやゲームやネットで

1日に4時間浪費してたのは誰?


人生が小学生で終わったんじゃなく

自分で成長をやめたんだよな?


その考え方じゃ、どうせ社会での居場所はない…

親御さんがご健在なうちにせいぜい楽しむことかな。