感謝する気持ちを忘れずに | 人見知りすぎてクラスでぼっちだった私が、初対面でも昔からの友達のように話せて心から笑いあえる親友ができた魔法のような方法
んにちわ。

りかです!

この間名言集をなんとなく見ていたら、面白いのがあったので、紹介したいと思います。






『人と会うのが苦手な人の大半は、
相手と打ち解けるのに時間がかかるものだが、
それは出会いの一瞬に
相手に対する親愛の情を示さないからだ。』


―齋藤茂太―



齋藤茂吉の息子で、
精神科医、随筆家であった彼の言葉です。



何か私もギクッとしました。



親愛の気持ちで人と会っているかな。


それは大事だって分かっているのに、
忘れていたような言葉です。



初対面で


「あなたに出会えてうれしいです!!」
という満面の笑みを浮かべたら、


相手はどんなにうれしいか。



Welcome!という気持ちで接すれば、

相手はどんなに気持ちが休まるか。



改めて振り返ってみると、
私も反省すべき点がありました。



そしてこれは、普段の友達でもですよね。



「今日もまたこうして会えた。」


このことがどんなに幸せなことか。



震災以来、ずっと忘れていたことでした。



「明日もまた会える。」

という保証はどこにもないはずです。



人と会い、話せること自体に
もっと喜びを感じるべきでした。



人見知り改善というブログをやっておきながら、


出会いを感謝する気持ちが
足りていなかったと思います。




明日の「おはよう!」は、

言い方を考えなければなりませんね。



今回はこの辺で。