我が愛しの娘さん
英語の授業に来てるジャ〇〇カ人の先生
気が合わなかったらしく
娘が何を言ってもその先生は気に入らない
英語の分からない生徒だけを可愛がる
娘は言いたい事は言う子
英語でもそれは変わらず
納得できないことは言ってたらしい
前回のスピーチでB評価を付けられたことで
クラスも先生も荒れたらしいが娘は
「リベンジするから」と。
そして今回・・・
娘の英会話の先生と完璧に仕上げた
内容とスピーチ
日本人の先生もクラスメイトも
拍手、拍手だったそうだ
判定は・・・・・・
B
今回は納得できないと教室を出て
仲良しの保健室へ
他の先生たちも「それはおかしい」と
話し合いする流れに
まぁ、結果「娘の英語が流暢すぎる」
「早口すぎる」
そんな理由だったそうだ
こないだ帰国した友達も同じ理由で
満点ではなかったらしい
なんじゃい?その理由??
日本の中学生らしく
「はろう はう あ~ ゆう」って言えと?
今どきの子供は英語できる子多いのに・・・
悔し泣きしてる娘を見て
ワテクシも黙ってられない
それには理由があって
息子が中1の時、英語の先生に
「少しばかり英語ができるからって調子に乗るな」と
言われたことから一切英語を受け付けなくなったんだ
ワタシ悔しくてね・・・・
そんな後悔があるから、今回は黙ってない
週末を挟んで娘に言った
「先生にママが聞きたい事があるって言っといて」
ジャマイカの先生に直接、採点基準を聞くつもりだった
娘の可能性を潰したら絶対に許さない
「あ?あ~もうどうでもいいよ」
「だいたい、ママが来たら先生とケンカになるか
すっげー仲良くなるかじゃん。どっちもイヤw」
熱しやすく冷めやすい娘らしいと思った
「だいたい、そのスピーチなくても
成績は5取れるから」
強え~~~~~~~
気が強く、頑固で極端な娘は日本では
生きにくいと思うけど
誇らしく
愛おしい
君らしく
生きてゆけ