りーちゃんの徒然日記 -3ページ目

りーちゃんの徒然日記

双極性障害Ⅰ型です。
入院歴もあります。
病気との付き合い方や日常を綴ります。

(28)退院してからの育児も楽しかった。授乳しては、あまり眠れないが、取り敢えず横になった。便が出にくいことのある子だったので、オリーブオイルを染み込ませた綿棒で、肛門を回すように軽く刺激したりもした。一度、この作業の直後、大便が私の顔を襲撃したこともあった!笑。いっぱい笑いながら毎日が過ぎ、1カ月検診が無事に終わった数日後、また眠れなくなってしまった。この頃になると、入院への諦めがついていた。ジタバタしても、どうせ入院は避けられへんのやから、しゃーない、とようやく悟ったのである。

かくして、5回目の入院が決まった。大学病院への入院は、初めてであった。しかしまぁ、同じ精神科な訳だし、大して変わらないだろうと思っていた。事実、保護室の仕組みなどは変わらなかったが、眠りやすい環境を作るためだろうか、保護室は岩倉病院よりうんと薄暗かった。まもなくして、外の病室に移った。デイルームで会う、他の患者さんは、保護室から出てきたと言うと、たいていびっくりしていた。なぜか、保護室には、辛く怖いイメージがあるらしい。私など、保護室に入らなかった入院など、一度もなかったので、最初の試練、くらいにしか思っていなかった。まぁ、ほぼ、刑務所だけど。

大学病院は給食では、あまりワガママを聞いては貰えなかった。なので、嫌いな脂身を切り離して、赤身だけ食べたりしていた。また、大学病院では、外来の主治医は入院の決定までを担当し、あとは入院中専門の主治医と担当医がつくシステムだった。普段全く接触のない医師に病状などを相談しろと言われても、ろくに相談出来そうになく、事実、大したことは話せないまま退院した。