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【ウエサク祭の夜のひとり言】

我が家のプランターの枇杷の木に生った実は
だいぶ太ってきましたよ。

色づくまで、あともう少しね。

私の長く続いている体の不調は
徐々に終息へと向かっています。

前にも、この変調に「新たな私の時代の幕開け」を感じるとシェアしましたが、まさしくそうなのだとさらに強く感じています。

そのためにこれまでの色々なことを手放さなければなりません。

今、ここで感じていること

それは、「人生ってシンプルだ」ってことです。

色々、ドラマを体験し右往左往し、
そこから自らを救い出したくて
師をみつけ、その師からたくさん学ばせてもらいました。

それはとても役に立ちました。

とてもとても魅力的で、
私には到底思いもつかないような教えを与え続けてきてくれたし、今後はさらに新しい進化した楽しい学びを提供してくれること必定です。

でも、私はもう自分の外側にメンターを持つことをやめようと思います。
卒業する時が来たみたいなのです。

とてもとても後ろ髪を引かれるけれど、

私は私の独自の道を歩む時代が来たようです。

ウエサク満月の今宵🌕

これまでの全ての学びに感謝します。

それを提供してくださった、
素晴らしいメンターたちに感謝します。

お別れする訳ではないけれど
もう彼らの動向を逐一見つめ、
追い続けるのはやめにします☺️

何にも属さず
ただの私に戻ります。

「人間たるもの、生き方を誰かから学ばなければ生きられない」

などということはないはず。

ただ、本能に従って、
こころの赴くままに生きればいいだけのはず。

その生き方が、たとえ不幸を感じる体験につながったとしても、それが生きるということよね。

不幸にならないようにコントロールして生きようとするのは人間だけ。

今度こそ自分の心と体のおもむくまま生きるわ。

それがどんな結果を招いたとしても、
それも全て受け入れるわ。

だって、それが生きるということでしょ🥰

射手座満月、ウエサク祭の今宵の
ひとり言🌕