多くのお仲間に鮮烈な印象を遺して逝った広島のミンナちゃん
たいっち♪のお仲間として出会い
はじめはミクシーで交流していました。
会う時は専ら東京にて。
たいっち♪の講座や、クリスタルの講座でミンナちゃんが来京した際にお目にかかっていたのです。
以前、私が開催していたファミリーヒーリングというアートワークに興味を持ってくれて、広島まで来て欲しいとお声をかけていただいたことがありました。
でも、私としたらなんと不遜なことをしたのでしょう!!!
ある程度の人数を集めてくださったら行きます、とお返事してしまったのでした😅
そう!
当時私はビジネスコンサルを受けたばかりで、ちゃんと収益をとるためにそのあたりのことはきちんと決めておかなければ駄目と言われていたのでした。
そんな訳で広島行きは流れ、
ミンナちゃんがお友達を連れて東京まで来てくれて、そのワークを開催させていただいたのでした。
その時は、東京の別の人たちも参加してくれて盛況だったので、それはそれで良かったのですが、結果的にはミンナちゃんの生きている時にミンナちゃんの住む広島の街を訪うチャンスを永久に失うことになったのでした。
もったいないことをしました。
昨年の夏至の日
ミンナちゃん逝去の連絡を受け、
お元気だとばかり思っていたので
とてもとてもショックでした。
あれから半年以上が過ぎ
Messengerでミンナちゃんとやり取りしたメッセージを色々と読み返してみました。
Messengerは有り難いです。
何度スマホを替えたか覚えていませんが
ちゃんとやり取りしたことがそのまま残っているのですもの。
読み返しながら
ミンナちゃんが今も生きて語りかけてくれているように感じます。
その中でミンナちゃんが自分の住んでいる街について語られている一連のやり取りがありました。
川に囲まれた地であること
川べりを歩くのが気持ち良いこと
近くに比治山という山があって、ランニングしてよく登っていること。
そこの展望台からは瀬戸内海も眺められること。
そして、そこから見える似島は富士山のような形をしているので、安芸の小富士と言われていること。
展望台の案内板↓
安芸の小富士↓
似島はお父様の生まれた地なので
その展望台から似島を眺めながらお父様を思う、父恋の山であること。
などなど…
今回、広島を訪ねる機会を得て
ミンナちゃんが日常を暮らしていた地を歩いてみました。
展望台からは宮島の弥山も観えました。
そうそう、東京に来ていたミンナちゃんに「 今度宮島に行くの」と言ったら、「ちゃんと歩ける靴を履いていってね」って言ってくれた記憶も…,。
大正解でした。
ロープウェイで登れるからと普通の靴で行ってしまうところでした。
ここに画像は載せませんが
ミンナちゃんの住んでいたマンションも住所から見つけることができました。
マンションの前に着いた瞬間に
それまで雲に隠れていたお日様が顔を出し、一気に温かい日差しに包まれました。
ミンナちゃんが
「よく来てくれたね」
と言ってくれているみたいでした。
それからずっとお日様は隠れないで
沈むまでずっとあたたかな光を届けてくれていました。
比治山展望台にて西日を浴びる↓
この展望台で
ミンナちゃんも座ったであろうベンチに私も座ってしばらく休んでいたら
西空に不思議な雲が…
クルクルと螺旋を描きながら
こちらに向かって伸びてくるのです
何だったのでしょう?
意志のあるスピリットを感じました✨✨✨✨
ミンナちゃんが見せてくれたのかな??
追記…螺旋の雲を撮影したこの写真
↓