東京国立博物館に行って来ました。


いえ、メキシコ展じゃないんですよ。

そちらも行きたいと思いつつ、まだ行っていません。

なにせ混雑が苦手なので😅


今日の目的はこちら↓



鎌倉時代の歌人、藤原定家の書いた日記『明月記』が展示されているとのことで、会期ギリギリ最終日の今日、行って来ました。

―別に観なくてもいいかな?―

上野駅から博物館までのそう遠くはない道のりでさえ、炎天下を歩くことを想像すると気持ちが萎えてしまい…
諦めようと思いかけていたのですが、
今日がお誕生日の我がたいっち♪の師匠のエンジェル・ヒロさんの体験談動画を見たら、急に体に元気が漲ってきて、

よし!行こう!!!

と、相成った次第。

自宅を出たのは午後2時を回っていました。
それでも到着してから閉館まで充分に見学する時間があると見積もったのです。

そして、なんと!!

乗っている電車が上野に着く直前から、急に強い雨が降り出しました!!!

ホームに降りたら、屋根の下でも雨の飛沫が降りかかります。



炎天下を歩くのが嫌で行くのをためらっていたのが嘘みたい
それどころじゃなくなりました😆

しばらく構内で雨脚の弱まるのを待ちました。

日差しのまだ戻らない小雨の中を歩いて行ったので、暑くなくて助かりました🥰

藤原定家の真筆の原本は、もう何十年も前に、やはり東京国立博物館で催された「 冷泉家展」で観たことがあります。
この時は特別展だったので、展示点数が今回よりもっともっと多くて、覚えているのは脚が疲れたことや、一緒に行った友人たちと定家の筆を酷評?したことくらいで…🤣🤣🤣

あ、そうそう、冷泉家で催される乞巧奠(七夕祭り)の設えを再現してあったのも印象的で覚えています。

まあ、そんな訳で、当時から定家に関する知識こそ増えてはいないけれど、人生経験を積んでから観る味わいは、やはり若い時とは深みが違いました。

悪筆に見えていた定家の筆跡も、何か豊かさが感じられ、800年の昔に生きた人の息づかいが今ここに伝わってくるようでした✨✨✨✨

撮影可の展示物から↓


学生時代に、ゼミの先生の引率で宮内庁書陵部を見学する機会がありました。


それなのに、その当時の私はグループ行動をすることが想像するだけでストレスで、こともあろうに欠席してしまいました。


それが宮内庁書陵部を見学できる生涯でただ一回の機会だったことを後から知って、とても後悔しました。


なので、興味のある展示がある時は、多少の労はあっても行っておいたほうがいい、とあらためて思います。






帰宅したら、自宅マンションのエントランスで、「551蓬莱」の袋を提げた住人に出会いました🥰 


わぁ、やったーーー!!!


まさに、定家筆鑑賞は蓬莱に住するような時間だったわ🥰💕💕✨


エンジェル・ヒロさんの無料お誕生日修練会に参加せずに、博物館見学を選んだのもすべパー✨💕💖


ついてる ついてる💕💖✨


来月は、楽道たいっち♪風の術を受講します。

その受講資格修練表を送ったら、今日、エンジェル・ヒロさんからそのお返事を頂いたし。


はなちゃんからは、ドテラでダウンラインをつけてくださるご連絡をいただいたし。



🐉遠隔のプレゼント石も届いたし。



これは、🌈のキラキラが美しくてドキドキです✨✨✨

とても丁寧に保護して包んでくれてあったので崩れたりせずに届いたのに、なんと!私がうっかり床に落として少し欠けてしまいました😅

自ら変化を起こした!!!
ということにしておきます🥰

ヒロさんのお誕生日のエネルギーの影響を受けて、良いことづくめの一日だったなぁ💕💖✨


ヒロさん、お誕生日おめでとう🎊🎂