数日前には新鮮な小花を咲き垂らしていたエゴノキが
ほんの数日で盛りを過ぎ
今日は散っています
数日前↓
諸行無常
全ては移り変わる
それこそがこの宇宙の唯一不変の法則
エゴノキの花は散り
今年も、秋にはプツプツと堅い実を落とすことでしょう
今日は、横浜まで講演会に行くつもりでチケットまで買っていたのに、出掛け際にばたばたしてしまい、また、アンニュイな気分とも相俟って、とうとう行くのをやめてしまいました。
昨年から何度も通っている県立神奈川近代文学館への道
元町・中華街の駅から文学館までの道
もし今日行っていたら
どれだけ美しく気持ちの良い初夏の日だったことでしょうに
昨日は
実家に親戚を集め
施設の母も連れてきて
父のお骨を囲んで、皆で会食をしました
親戚が持ってきてくれたたくさんのお花と
盛りだくさんのお寿司で
和やかな一日を過ごしたのでした
宴が果て
母を施設に送り
一人となった実家で
日が暮れゆくひととき
うっすらとシルエットを見せくれている富士山を眺めたり
そして、数年前から仕事から引く準備を着々と進めてきたことも分かりました
そして、その概ねは整理していたのだけれど
最後の一つを完結しないままに
逝ってしまいました。
おそらく、あと数年は生きると思っていたのでしょう
父の書類を眺めながら
胸が痛くなりました
父は80歳を越えても、こんなに仕事をしながら
母を支えて、一人で頑張っていたのか、と…
それに比べて私の生き様は何?
と、またまた自分をジャッジメントしてしまい
自分を痛めつけて苦しくなってしまいました
自分をジャッジメントして自分を痛めつける
これは私のパターン
分かってる
また繰り返しているだけ
繰り返しジャッジメントしてしまうことさえ
ジャッジメントしないでね
と、私の体は言っている
(by スーパーヒーローボディースキャン)
だから手放す努力をしました
昨日は手放せた気になったけれど
また今朝も切なさに襲われて
とうとう身動きできなくなってしまいました
そして、目撃したのが
散っているエゴノキの花
大丈夫
私は生きていく
さらに進化して生きていく
母のようになってしまいそうで怖い
母はごくごく若い時期
自分を不幸だと思い込みました
それは私が子供のころから
繰り返し繰り返し聞かされてきた物語
その不幸は十代のほんのひとときだったのに
そして二十代は当時もてはやされた華やかなビジネスガールとして、
雑誌にも載るほどだったのに
そう
昨日、
実家に古い雑誌があって
親戚と珍しがってページを繰っていたら
日本橋の高島屋デパートに通勤している若い女性たちの写真が載っていて
そこに紛れも無い若き日のハツラツとした母が写っていたのです
(長くなってしまったので、続きは次の記事に)






