今日はいきなり自撮り画像から。
チャレンジなのです。
昨年末に開講された
「信澤美帆先生と山口はな先生の
美整オイル 心の授業」
の一期生として、
今年は自分最高の美を体現すると決めたのです!!!
なので怖れをを感じつつも、自分を晒していくことにしました。
はるかはるか昔
小学3〜4年生の頃でしたでしょうか。
自宅でいきなり父に言われました。
「この子、鏡の自分を見てうっとりしているよ。」
その言葉にハッとして、我に還りました。
確かに、小学生だった私は、自分の顔が好きで好きで、「可愛いなぁ」と思ってニッコリ笑いながら楽しい気持ちで眺めていたのです(笑)
無心に鏡に見入っていたところに、急にそのように言われたので、よほどショックだったのか、その時の光景は未だに鮮明に覚えています。
そして、子供心にも「自分を可愛いと思うことは恥ずかしいことなのだ」という価値観を身につけました。
そして、もう少し年長になると、色々な大人や、友達の兄弟からも「可愛い」と言われ、その言葉に傷つくようになっていきました。
外見にしか価値がない
と軽く見られているように感じたからです。
登下校の途中で出会う道路工事をしている見知らぬ大人たちからも「可愛い子が通っていく」と囃し立てられ、
私は可愛いだけの人間じゃないんだ!!!
と、蔑まれた気分に落ち込んでいました。
(当時は無意識でしたが、男に弄ばれてたまるか!という深層心理が働いていたと思います。)
そして、鏡を眺めて、どうしたらそんな軽蔑的な言葉を浴びないようになれるのか考えました。
それで思いついたのが、メガネをかけることでした。
少々近眼になりかけていたところで、まだメガネに頼るほどではない仮性近視の段階でしたが、親にせがんでメガネを作ってもらいました。
それをかけたら大成功したのです。
同級生の男の子から
「佐藤さん(私の旧姓)、メガネの顔はなんだか変だよ」
と言われて、心の中でガッツポーズをとりました。
なので見えにくい黒板を見る時だけでなく、常にかけているようにしました。
するとそのうちにドンドン近眼は進んで、レンズの度数はドンドン上がり、一年のうちに3回くらいレンズを替えたでしょうか…
ほんの仮性近視から1年のうちに、視力表のいちばん上0.1も見えなくなってしまいました。
そして、その頃には眼球が突出してきていました。
容姿を損ねたくてかけたメガネ
その目的を見事に果たしてくれたのです。
だからなんの文句もないはずが、時は中学2年生のお年頃。
自分が醜くなったことにショックを起こしました。
可愛いのが嫌だったのに、醜いのもショックだったのです(笑)
周囲の友達がお年頃でドンドン綺麗になっていく時に、私はブスのどん底でした。
鏡を見ては、般若の面ような自分の容姿に死にたい気持ちになっていました。
(勝手なものですね)
眼球が突出しているのが少しでも目立たないように、前髪を作って瞼のギリギリまで前髪を被せたりとか、横から突出した眼球がまざまざと見られないよう、輪郭をなるべく狭く横髪で覆うようにしたり、とか…
そして、やはりメガネは容姿を損なうと悟り、コンタクトレンズにすると、好きな男子から「メガネの方が似合っている」と言われてショックだったこと…
ブスという域を超えて、眼球の突出している自分は出来損ないの人間だ、と蔑むようになっていました。
そんな私だったので、引き寄せる男性は必ず暗い過去のある人でした。
付き合っているとズブズブと泥沼に引きずりこまれていくような相手でも、自分には魅力がないから仕方がないんだ、と諦めていました。
唯一、お見合いで結婚した相手は暗い人ではなくて、それは幸運でした😊💖
でも、その結婚相手にも自分が容姿にコンプレックスを持っていることは話すことができませんでした。
亡き夫はよく言ってくれました。
「ママちゃん(私のこと)のことを世界一綺麗だと思っているよ。主観的だけど。」
と…
これ、夫の最高の愛の言葉ですが、実は私は傷ついていました。
私はやっぱり綺麗じゃないんだ…
と。
本当は私は正真正銘の絶世の美女でありたいのです✨✨✨✨
なのに、夫の「主観」だなんて…
ところで、息子がまだ小さかった頃、幼稚園にも通う以前のごくごく幼い時分、事あるごとに私に向かって、
「お母さん、可愛いよ❤️」
と言っていた時期がありました。
「お母さん、可愛いよ❤️」の集中砲火です(笑)
私は、なぜ突如として幼いこの子がそんなことを言い出したのか不思議に思いながら、
「そう? ありがとう」
と心ない返事をしていました。
自分のことを可愛いとは絶対に思えていなかったし、でも子供が言ってくれるのだからと義務的に返事していただけでした。
今、美帆先生と山口はな先生の授業を受けるようになり、「心を話す」という課題を与えられてここまで話しました(書きました)。
もし、あの子供の時、可愛いと言われたことをネガティヴに捉えなければ、私は絶世の美女になれたかもしれないのに、と思って長い年月を過ごしてきたのです(たいした自惚れですが、笑わないでね😅)
そんな大それたことは口に出すのも恥ずかしいことと思っていました。
でも、もう一度声を大にして言おう!!!
私は絶世の美女になる可能性を秘めている✨✨✨✨
還暦近くとなり
もう若い美しさを表現できる時代はとっくに過ぎました。
それでも、長年積み重ねた歪みをとっていけば、必ずや絶世の美女になれるはず✨✨✨✨
息子が幼い頃、唐突に言ってくれた「お母さん、可愛いよ♪」は神様からの言葉だったのでしょう❤️✨
そして、分かったのです✨✨✨✨
それは生まれつきの容姿や体型などと関係なく、どんな女性でもその人本来の最高の美が表現できるのだと✨✨✨✨
全員が唯一無二の「絶世の美女」になれるんだと✨✨✨✨
それを証明するために、ブスを越えて出来損ないの人間とまで自分のことを蔑む長い年月の回り道をしたのだと思えば、これまで生きてきた道のりも完璧でした✨💖✨💖
ね!
女性は誰でも絶世の美女になりたいですよね✨✨😊😊💖💖💖
鏡を見て無邪気にうっとりしていた子供の時
それは唯一無二の「絶世の美少女」を見つめていた瞬間でした。
大人になり、色々な体験を経て、たくさんの歪みを作り
そしてまた歪みのない純な私に戻っていく、
美整オイルと共に、その道のりを歩き出したことにこの上ない幸せを感じています✨✨✨💖
膣を締めて
口角を上げて、ね😘
昨年12月30日の開講から3週間余り、本日6本目を使い始めます。