信澤美帆先生と山口はな先生による
「美整オイル 心の授業」の3回コースに参加しています。
1月14日にはその2回目が開催され、その日のテーマは
「心を話す」
まだそれから3日間しか経っていないというのに、ご参加の皆様の実践による次々の気づきのシェア、昨日から再開された美帆先生のFacebookのシェア(シェアの匠 😆)、山口はなさんの聡明な解説…etc
と、美を進化させていくための情報が怒涛の如く流れ込んできて、うっかり不幸脳に支配されそうになっても引き戻される、ひと時たりとも不幸のままではいさせない、という高速のビューティースパイラルに巻き込まれております✨💕💖😊
志を同じくする師と仲間がいることは、本当に有難いことです。
さて、昨日は高齢の父の通院の付き添いをしてきました。
父から付き添って欲しいと頼まれているわけではないのですが、一緒に受診しないと父の体の現状を掴めないので、父には嫌がられながらも毎月ついつい付き添っています。
医師から言われたことを、父はちゃんと話してくれず、「問題ない」としか言ってくれないので。
医師から禁煙を言い渡されても、全く実行する気のない父。
何故、通院する疾患を得たかの原因を直視することを避け続ける父。
ただ毎月通院して、薬を処方してもらいそれを服用し続けるだけでよいと思っているらしい父。
それでいて、自己否定ばかりしている父。
なのに改善しようとしない父。
そして、改善しようとしない自分自身をさらに否定している…
もう幾重にも自己否定をして自分を裁き、娘の私には負担をかけて情けないと罪悪感を持っている…
いやいや、一か月に一回病院に付き添うくらいなんでもないことなのに…
そんな超ネガティブな身内の鏡を見せつけられて、毎月、切ない気持ちでグッタリ疲れて✨✨✨✨🍀家路を辿るのが常でした。
昨日は、本人から要請されたわけでもなし、自分の美しさを優先して、よほど付き添うのをやめようかと思いました!!!
でも、敢えてチャレンジ。
どんな鏡を向けられても、私は私の美しさを最優先にして付き添う!と…
膣から締めて中心軸を通して立て
口角はあげる
肩や首の力は抜く…
もうとにかく私は美しい
それだけを軸に通して臨みました😆
そうそう、ちゃんと好きな服をまとっておしゃれもしてね😘
もちろん、折々にトイレに逃げ込むなどして美整オイルを塗り、整えつつです。
椅子に座る時も、美帆先生伝授の座り方で美しく✨✨✨
するとどうでしょう!!!!
相変わらず父は数々のネガティブな言葉を漏らすのですが、そしてちゃんと私の耳には入るのですが、
全然、疲れませんでした!!!!✨✨✨✨✨
いつもの経路でいつものところに行き、
いつもと同じことをして、いつものように帰る
それだけのことなのに、
これまでとは全く別の事が起きました!!!
私がそれは嫌だな、と思って我慢していたことをしなくて済んだのです。
まずは待ち合わせのカフェ
父は喫煙ルームに入るので、そこが待ち合わせ場所になります。
なのに!
行ったら先に来ていた父がカフェの外のベンチで待っていました。
中が暑かったから出て来たのだとか…
ということで、ひと時も入りたくなかった喫煙ルームに入らずに済みました😍
さらに、診察が終わってカフェ(これは私に合わせて禁煙ルーム)で一休みしてから別れるのが通常なのですが、ふと父と一緒に実家に行こうと思いました。
来月着る着物を取りに行きたかったのです。
いずれ取りに行くのなら、今行ってしまった方が時間のロスが少ない、ということを考える余裕ができたのです。
その方が生命力をロスしないので、美の為にもいいのです。
そうすることを父に告げ、駅ホームに立つと、私の自宅方面に行く電車が先に入ってきました。
父はすかさず、「ほら、理香が帰る方向の電車が来たよ。やっぱり帰ろうなんて思わないのか?」と言います。
え?美の為にそうしようと思っていることを、まあ、なんと分かりやすく邪魔立てしてくれるのでしょう(笑)
その言葉はシカトして(笑)、ほどなく入ってきた実家に向かう電車に父と一緒に乗りました。
さて、自宅最寄り駅で電車を降りました。
父は少し遠回りしてスーパーで買い物をしたかったようです。
駅隣接のスーパーもあるのに、遠回りのスーパーの方が父のお気に入りのようなのです。
でも、私は正直、遠回りしたくありませんでした。自分中心に考え、自分の生命力を無駄に浪費したくなかったので、
隣接のスーパーで済ませるのではダメなのか聞いてみました。
すると、「それでもいいよ。」とのこと。
あらら、自分の美を最優先にしたら、拍子抜けするほどアッサリ通ってしまいました✨✨✨
もう夕方遅かったので、私は自分の夕食のお弁当を買い、父は若干の食材を買っていました。
以前の私なら、その日の夕食は私が作ってあげようと二人分の食材を調達したと思いますが、この時はそれをやる気はなかったので、自分中心の行動をしました。
実家では私はサッサと自分のお弁当を食べ、その間に父はゆっくりゆっくりと自分の夕食の準備を整えていました。
父が自分のために整えた献立は、シンプルですが程よくて、私がやってあげますとばかりにしゃしゃり出ないでこれで良かったのだと心底嬉しくなりました。
そんな感じで、私は自分の生命力を無駄に使わなかったので、溜まっていた古新聞をサッサと資源ごみ庫に持って行ってあげることができ、私もスッキリ、父にも喜ばれ、自分の美を最優先にしているとこんなに楽で心地よいのだということを体験できました。
そして、必要な着物を母のタンスから持ち出し荷造りをしていたら、父が「これを持っていけ」と頂き物の食品をたくさん出してきました。
言われるままに、それらも荷造りすると…
重い!!!!
こんなの持っていったら、体に不必要な力をたくさんかけて歪んじゃう〜♪
と、とっさに思い、でも父の気持ちをシカトはできない…
でも重い!!!
やっぱり、自分の美が最優先だわ。
ということで、「せっかくだけれど、重くて大変だから、消費期限の迫った一部だけを貰うね」と言って荷造りし直しました。
なんとなく父はちょっと寂しそうな顔をしていましたが、自分の美が最優先!!!
私の帰り仕度を目撃した父は、私のストールに興味を示しました。
「いいのをしているな♪」って。
あり得ません!!!
これまで私のファッションに対して、一度たりともコメントなどしたことのなかった父がそんなことを言うなんて!!!
奇跡が起きたとしか思えません!!!✨✨✨
自分が自分の美にフォーカスしたら、父まで美に目が行くようになった!!!!
(薔薇の花で染めたオーガニックコットンのストールでした
🌹)
やっぱり今日はいつもと違う✨✨✨✨
おかげで帰りも楽々、電車、バスの乗り継ぎも良く、自宅に戻ることができました。
(膣を締めて中心を立て、口角もあげつつここまで書いてきましたが、少々疲れたので、美整オイルを塗って整え直しました。
その間に、ハッピーハッピークリスタルショップから今年のエレメンタルトーテムリーディングが届いていました。「水」の年だそうです。家族とどう関わっているかをガイドをつれて目撃して、受容し、手放しましょう、とのこと。
家族のことを書いていたこの記事とリンクしていますわ。)
私が父という鏡に見ていた影は、
私がそう見ていたに過ぎないのですね。
自分が光になってみれば、光が映りました✨✨✨
そこに光を見るも、影を見るも
自分次第
そして恐れていた影も愛でした
父のネガティヴも、こちらが自分を美しく整えて見てみれば、そこには愛しかないことを目撃しました。
俯瞰すれば光も影も愛から出来ていて区別がありませんでした。
ただ愛があるだけ。
影を恐れる心が、愛から目を逸らさせてしまうのですね。
そして愛は美しい✨✨✨🍀
すべては美しい✨✨✨✨
だから私は影を恐れず
愛を見るために、ただただ本来の在り方である美にフォーカスしてフォーカスして進んでいきます。
美整オイルのサポートを得て、自分を本来の美しさに整え整え、この世界の光と影の織り成す愛を見つめて見つめて参ります💖✨💖✨
それが美帆先生がおっしゃられた「光あるのみ」の真意と私は受け取りました✨✨✨✨
どうしたって「影」が見えざるを得ないこの世界で、それを俯瞰してみたら、
「光あるのみ」とは「愛あるのみ」、「美あるのみ」と同意であることを美整オイルは教えてくれたのです。
因みに、古語では
「光」を「かげ」と読みます。
「影」も「かげ」。
日本人は古来、「光」と「影」を同一のものと見ていたのですね。
「光と影」、その本質が愛からできていて「美」でしかないことを、美整オイルは私に語りかけてくれました。