自宅マンション前に駐車場があります。

住宅が密集するこの辺りでは唯一の広い空を臨む事のできる場所。
月極めですが、空いているところもかなりあり、用事のない人でも自由に出入りできます☆

私はよくそこに出ていってお空を見上げたり、朝の光を浴びながら新鮮な朝の空気を吸い込んで幸せに浸っています(*^.^*)

今朝も雨上がりの湿った空気に朝の光がまぶしいくらいにキラキラと輝き、ものみなが命を吹き返したような光景に幸せを感じるひとときを過ごしました。
薄いブルーの空には、誰が描いたのか、サッと刷毛で描いたようなフワフワとした白い天使の羽のような雲が浮かび、素敵な今日の始まりです♪


部屋に引き返しかけた時、駐車場のアスファルトの上をヌメヌメと濡れた茶色の細長いものが這っているのが目に入りました♪

ミミズです(*^.^*)

こんなところにミミズが…

と興味を持って、しゃがみこんで観察を始めました♪

アスファルトの表面には細かい砂利が敷き詰められ、柔らかなミミズの体の表面には痛そうです。
しかも細い体のところどころに傷があり、今にもちぎれてしまいそうなほど糸のように細くなってしまっている部分も何ヵ所かあります。

それでも、そんな事はものともせずにひたすら前に前にと這い続けています(*^.^*)

砂利のわずかな凹凸の窪みを地面の中への入り口と思うのか、先端を(頭?)その中に突っ込んで潜っていこうとします♪
でも潜れる訳がありません。
だってそこはアスファルトの上なのですから。

潜れないと悟るとまた頭?みたいな先端を上に返して、また前に進みます(^.^) 痛そうな傷だらけの体を引きずって……

いったいこのミミズさんはどこからこんな固いアスファルトの上に出てきてしまったのでしょう?

また窪みを見つけると頭みたいな先端をそのに突っ込み、でも潜れないので出てきます♪
周囲のどこを見ても、このミミズさんが本来いるべき土の中に戻る事はできなさそうです。

駐車場の前の道を横断してマンションの植え込みの下に到達できれば土に戻る事はできましょうが、そこまで車にひかれずに到達することはまず無理でしょう。

希望ゼロです(>_<)

と、


「大丈夫ですか?」

いきなり背後から声を掛けられました♪

犬の散歩で通りかかった人が、駐車場でうずくまっている私を見て、具合が悪いのかと心配して声をかけてくれたのです。

そりゃそうですね、駐車場でじっといつまでもうずくまっているなんてどう見ても変です(^_^;)

ミミズを心配している私。
その私をさらに心配してくれる人がいたのです。


愛の循環ですね(^.^)

ミミズさんは希望のない無駄な事をしていて気の毒に思いましたが、懸命に道を求め続けて這う姿を見せて私に愛をくれました。

ミミズさん、ありがとう(*^.^*)

ミミズさんがアスファルトの上に出て来ちゃった事は安全に生きる上では失敗だったかも知れないけれど、地面の上で生きている私とコンタクトを取る事で私に愛をくれました♪
だから失敗じゃなかったね♪

ミミズさん、ありがとう(*^.^*)

元気でね♪

お礼に帯功というたいっち♪のヒーリングを送ってさよならしてきました(^.^)

ありがとう(*^.^*)

私が夢中になってミミズさんを見つめていた時、不意に助けの声が予想外に掛かったように、途方もない旅を続けるミミズさんにも予想外のところから助けの手が伸びるかも知れませんね♪

私がそうであったように♪

宇宙に存在するすべてのものはこうしてつながっていて、なに一つ無駄なものはないのですね(*^.^*)