そんな訳でなんとかギリギリ入学する事ができた短大ですが、家から遠くて辟易しました。
まず隣のJRの駅まで自転車で行く。
で、JRに乗って乗り換え2回で約1時間で短大の最寄駅までは着くのですが、そこからが大変。
駅から学校まではバスもなく、永遠と20分~30分歩かなければなりません。
しかも!山あり谷ありって感じで高低差もめちゃくちゃありました。
そのため、駅に自転車を置いてある人もいましたが、この高低差では役に立たず。
結局、上り坂を自転車を押しながら歩けば普通に歩くよりも疲れますしね。
とにかく大変な道のりでした。
その上、授業で必要な辞書関係を持って歩くともう最悪です。
肩は腫れるほどの痛みを何度も経験しました。
そんな訳で学校の周りにはコンビニすらありませんでしたから、一度学校に入ってしまうと休講があっても学校から出て行く子もいませんでしたねw
私は国文学科を専攻したのですが、入試の時はどう考えても英語の方が成績良かった気がしますw
それでも国文科を選んだのには訳がありまして。
高校の時に図書室に出入りしていた関係で、かなりの本を読みました。
ま、小説が多かったけど。
で、司書の先生とも仲良くなって、特に高校2年生の時に産休の司書の先生の代わりに来てくれた先生がめちゃくちゃ良かった。
男の先生だったんだけど、なにげにいいな~なんてww
まぁ、それは置いておいて・・・
司書の仕事ってのに興味を持ったんで、短大ではぜひ司書の資格をとりたいなって思い、それには国文科の方がいいかな?って単純な理由で決めました。
司書を目指す前は保母さん(今で言う保育士ですかね)を目指そうと思ってたんだけどね。
結局、中学時代の友達が保育士になりましたw
そんな訳で国文科の講義プラス司書の資格の講義も取ると短大だからもう講義がめいいっぱいなのね。
しかも土曜日も休んでなんていられない。
月曜日なんて5時限目まで入ってたかな?授業の終るのが午後6時過ぎだったかなぁ?
家に帰って来ると午後8時になってました。
2年生のなるとゼミがあるんだけど、そのゼミ分けも結構大変でしたね。
やっぱり国文科を専攻する子達は古文がやりたいって人が多くて・・・
私も大の「源氏物語好き」だったんだけど、あまりの倍率にあっさりとあきらめましたw
で、その後の時代、中世文学のゼミにしました。
1年の時からの友達と3人、特に示し合わせたわけでもなく、なぜか同じゼミになりました。
ん~みんな争いごと嫌いなタイプだったからなw
それでも最後はジャンケンで決めたんだけどね、確か定員を若干オーバーしてたから。
で、ゼミ旅行は和歌山県に行きました。
たぶん後にも先にも二度と行く事はできない気がしますが。
でも、このゼミ旅行の記憶、あまりありませんw
司書の方は、まずまず順調に進み、短大は卒論ないのに司書の資格論文があることがわかり、かなり苦労したのを覚えてます。
資格論文を書くだけならいざ知らず、製本もちゃんとしなくちゃいけなくて。
不器用な私は、これにかなりてこずりました。
ま、なんとか落とさずに資格取れたけど。
しかし、司書の資格を取りながら、図書館実習とかもあったんだけど、実習やって私には合わないかもしれないと思い始めました。
実習先が地元の公立図書館だったんだけど、やっぱり所詮、お役所なのよね。
今はたぶん良くなってるんだと思うけど、図書館実習って講義の一つな訳なんだけど。
実習内容についてなんてコメントなかったんじゃないかなぁ?
一緒に実習をやった子が3人いたんだけど、今年の実習生は気がきかないとか、そんなコメントだったね。
気が効かないとかってさ、仕事前のお茶だしの件だったり、そんな事だよ!
今、そんな事言ったら「セクハラ」って言われちゃうでしょうw
女子にだけお茶汲みやらせるのってさ。
まぁ、公立図書館の館長なんて、現場の仕事なんて何にもわからないんだから、そういうのしか目につかないのかもしれないけど、それにしてもどうかと。
それ見て、あ~これで公務員試験受けて司書になったとしても、こんな職場嫌だなって直感的に思っちゃったんだよね。
基本的にはもし受かれば、同じ人たちと一緒に仕事することになるわけだからさっ。
仕事内容を評価してくれない仕事場なんて嫌でしょう。
それで、じゃぁ~卒業したら何をしよう?って考えたんだけど、ただのOLなんてのもつまらないし、ちょうどバブル絶頂期。
今就職しなくてもいいじゃんって思い始めちゃって。
結局この考えで痛い目に合った訳だけど。
だって翌年か翌々年にバブル崩壊しちゃったんだから(-_-;)
まぁ、それは後で触れるとして、とりあえず何か資格を取ろうと思い、あの・・・思い出したくもないオジサンが両親に勧めたせいで、私は不動産の取引主任者の資格を取る事になりました。
別に不動産会社に勤めなくても名義貸しで月々いくらかくれるってオジサンが両親にウソぶいたらしい。
それで「就職も進学もしません」って進路調査に出したら、進路指導室から呼び出しくらってw
「とにかく4月からその資格取る学校へ行きなさい」とか言われて。
でも国家資格だから、試験は9月なのよ。
だから資格を取るための学校もサイクルは9月が基準なのね。
4月から入学したとしても半分しか勉強できないのよ。
それじゃ~受かる可能性低いじゃない?
だからやるなら1回で受かりたかったし、その学校へ通うための学費も稼ぎたかったので、いくら言ってもわかってもらえそうになかった進路指導室へは、それから二度と行く事はありませんでしたw
学校としては就職率とか進学率とかね、やっぱり新入生を募集する時にアピールになるからね。
学校側の気持ちもわかるんだけど、仕方ないじゃん。
そんな訳で卒業後は、しばらくバイト三昧&自動車教習所通いの日々が続きました。
あ!ちなみにこの短大、ミッションスクールだったのです。
いや~半期に二度、地元の教会に行って説教聞いてレポート書かなきゃいけなかったのが、すごく面倒でした。
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