自殺未遂 | Muscariの育児日記

Muscariの育児日記

一姫二太郎、2歳差の姉弟の育児記録をしてます

病院から帰ると、しばらくマンガを読んでた娘。私もその横でブログを更新してました。でもだんだん読んでられなくなり、頓服を飲んで落ち着きを図ってました。


私は夕飯の支度に取り掛かり、息子が「今日のご飯何?」と聞いて来たので「ほっけ(魚)だよ」と伝えると「ほっけヤダ!とんかつがいい!唐揚げがいい!」と癇癪を起こし始めました。


うるさいけど無視してると、娘が静かに窓を開けて身を乗り出そうとしました。


すぐに祖母が気付いて「何してるの?」と止めると、わー!!!!っと泣きました。


「もう不安なのヤダ!苦しい!!」と今度は娘が癇癪を起こして泣き止まないので、手を引っ張って車に乗せ、先ほど受診した病院へ向かいました。


時間は18時過ぎ。もう病院は閉まってます。でもこのパニック状態で次また何かやらかされたら怖いので、無心で向かいました。


案の定、病院は閉まってました。でもちょうど1人のスタッフの方が出て来たので事情を話すと、「児童精神科の医師は帰ってしまったけど、隣に併設されてる大人の精神科はまだ医師が残ってるので、そちらで受診してください」と言われました。


隣へ行くと、娘のカルテをよく見てくれ、ギャンギャン泣く娘の話を聞き「でも窓から飛び降りるのは良くないね。入院になって不自由な生活になるよ」と諭してくれました。


それから娘に「落ち着くまでここで入院する?」と聞いてくれました。娘が首を横に振ると「そうだね。では落ち着くように更に頓服を出すよ。それを飲んで落ち着いたら帰っていいよ」と言われ、処方された薬を飲んで落ち着きました。


お医者さんにお礼を言って家に帰ると、「おばあちゃん、パパごめんなさい」と謝ってまた大泣き。でもすぐに落ち着きました。


夜服用する薬を飲んで、夕飯を食べてすぐに眠りました。


明日はやはり事情を話して仕事を休むことにしました。もし必要あれば、明日も受診しようと思います。