先週は植物園、
今週は美術館と
大忙しな今日このごろ…
昨日は、
「糸で描く物語 刺繍と、絵と、
ファッションと。」展へ〜
刺繍はしてみたいと思いつつ…
数年経ちましたが、
してません〜
でも、興味は凄〜くあります〜
というか、
基本的に手芸は好きです
小学生の頃にリカちゃん人形の
お洋服を縫ってあげてました
あっ、これは大袈裟ですね、
布を切って巻いただけとか…
その巻く為の紐作りに
チクチクしてました
亡き母が家で針仕事を
してた影響で小さい時から
針と糸はおもちゃに近かったなぁ
あっ、話がそれましたね…
第１章 刺繍と民族衣装は
撮影がオッケーでした
民族衣装には心惹かれます
フォークアート（？）ステキ
こんなに可愛いいエプロン
これだけの刺繍をするのに、
どれだけの時間が
かかることでしょう…
完成した時の達成感は
半端ないてすよね
スロヴァキア各地方の民族衣装の人形
スロヴァキアの各地方って
そんなに沢山の地方があるのね
お人形を観てたら、
中学生の頃に、
フェルトの人形を沢山作ったことを
思い出しました
ほとんど誰かにプレゼントして、
手元にはな〜んにも残ってません…
第２章 イヌイットの壁掛け
ダッフル地にイヌイットの人達の
生活等々をフェルトでアップリケした
壁掛けが沢山
素朴な図案で、
心がほっこりしました
ここのブースで
ちょっと物知りになったことが…
イヌイットの女性用のパーカーの
フードが大きいのは、
子供をおんぶした時に
子供の頭も一緒に被れるよう
だそう…なるほど〜
生活に密着なんですね
上が男性用で下が女性用↓
パンフレットからの拡大で
ボケてます…
第３章 刺繍と絵
ここでは、
刺繍絵本の原画、
刺繍による絵画、
ビーズ刺繍のブローチ…
ここで、
蝸牛あや（かぎゅうあや）さんの
作品に釘付けに〜
数点の出展で、
特に「女Ⅱ」…
黒い布（50ｾﾝﾁ✕40ｾﾝﾁ位？）に
様々な色のシルク糸で
石（？）一つを刺繍、
私には石にしか見えないけれど…
「女Ⅱ」ってなに
館内の光が糸に反射してて、
私の立つ位置でその作品が
立体的に見えるのです
凄いし、不思議〜🤔
これはリアルに観ないと
分からないのですが…
今まで知らなかった作家さんとの
出逢いが美術館には
ありますよね
似た作品で「星々」もあり、
You Tubeで
制作風景が見れました
第４章 刺繍とファッション
ディオールのビジューな
アイコンバッグ（？）、
ジェーン・バーキンが
着たと思われる
ビジューなイブニングドレス
その他…
特別展示として、
「糸で紡ぐ産業ー新潟の繊維産業より」
亀田縞と五泉ニットが
紹介されてました
亀田縞のパンフレットを、
頂いて来ました
実は私、
生まれも育ちも亀田（旧亀田町）です
亀田製菓の亀田ですょ(•‿•)
亀田縞は子供のころから
身近な織物でした
今はお高くなってますが、
あの頃はリーズナブルな
布だったような🤔
２０歳の頃、
夏用のブラウスとパンツの
セットアップを縫いました〜
この作品展が
私の子供の頃の事…
糸や布で何かを作ってたことを
思い起こしてくれました
やはり、糸、布は好き〜
そうそう、
今回の戦利品…
ポストカードが２枚です
蝸牛あやさんのポストカードが
なくてちよっと残念でした