というわけで昨日の続き
マナ『さあ、いよいよ最後の人です』
ハヅキ『ここまで全員採用』
フネ『すげえブス来ますね』
ムー『間違いないと思います』
マナ『呼びますよ』
メグ『お願いいたします』
マナ『ツムギさんです』
ポニ『名前がかわいい』
フネ『ブスあるあるです』
ムー『武者震いが止まりません』
扉『コンコン』
メグ『どうぞ』
アキ『全員常識あり』
扉『バタ!』
ツムギ『シスレイシヤス!』
アキ『遠山か!』
ハヅキ『声かわいいのに』
フネ『ムーさん、これはどう判定しますか?』
ムー『残念ながらブス認定は出来ません、パーツは地味なんですが小顔でバランスが良いんです、唇が厚いから角度によっては可愛く見えます、メイクでいくらでも誤魔化せる、しかも脚が長いヒビヤン級、専務は何も躊躇わず抱きます』
ハヅキ『トミカチャンを変なのにしたみたいな感じ』
アキ『変なの言うな!』
ポニ『カラダがAVですよ』
ムー『だからです、美脚巨乳唇厚いソプラノボイス、専務はギンギンです』
サキ『何か可愛く見えてきた』
メグ『おかけください』
ツムギ『ハイ!』
メグ『ハタチ?』
ツムギ『ハイ!』
メグ『この会社3ヶ月目?』
ツムギ『ハイ!』
メグ『さっきの高倉健みたいな女と一緒だ』
ツムギ『ハイ!ウミチャントドウキデス!モウヒトリイタケドキテマセン!』
サト『ウチに来ましたよ』
メグ『その前は海上自衛隊?』
ツムギ『ハイ!』
アキ『ついに海自!?』
ポニ『ついに陸海空制覇』
ムー『海自でこれは上玉ですよ』
メグ『空母とか乗ってたの?』
アキ『赤城!?』
ツムギ『イージスカンデス!』
メグ『カレー食べながら?』
ツムギ『ハイ!』
メグ『じゃあ体力はあるね』
ツムギ『ハイ!』
メグ『何を運んでた?』
ツムギ『ザッカヤタイヤヤプラスチックデス!』
メグ『タイヤにプラスチック?スーパーロング?』
ツムギ『10メートル6トンデス!』
メグ『若い未経験なのに6トンスーパーロングか、ウミチャンは何乗ってた?』
ツムギ『ウイングデス!』
メグ『じゃあ君はウチでもスーパーロング乗るか?』
ツムギ『ハイ!』
メグ『声かわいいね』
ツムギ『アリガトウザイマス!』
メグ『口閉じた方がかわいいよ、口開けてたら虫歯なるし』
ツムギ『ワカリヤシタ!』
フネ『ずっと口が開いてるからブスに見えたのか』
ムー『だからモンペなんかクソブスじゃないですか?口閉じてもブスだし』
メグ『採用ね』
ツムギ『アリガトウザイマス!』
メグ『この後研修ね、みんなと待ってて』
ツムギ『ワカリヤシタ!シツレイシャス!ペコリ』
フネ『良い子ですね』
ポニ『AVキャラに育成します』
ツムギ『トコトコ』
ツムギ尻『バイーン!』
みんな『!』
ハヅキ『すごいタナケッツ!』
アキ『お前どこに尻付いてるんだ!?』
ツムギ『ココデス!』
サキ『そこ背中じゃん』
ポニ『脚長!』
フネ『座ってたらちっちゃかったのに』
メグ『今の子だからな』
ムー『これはカラダチームの有望な若手ですよ』
ポニ『まずはビキニ撮影から』
ツムギ『ハズカシレス!』
サキ『これは良い』
メグ『スーパーロングチームにねじ込むぞ』
アキ『スーパーロング濃いのばかりなのに』
サキ『お前もスーパーロングチームだ』
アキ『こいつぁうっかり、ツムギも!』
ツムギ『コイツァーウッカリ』
フネ『ボイスチェンジャー付いてる?』
ムー『見た目イジれなくてガッカリでした』
つづく(笑)