炎の剣2 | スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

右手にガラケー 左手にウインナー 背中に赤いブツブツを背負い 志は高くプライドは低く 強い者に厳しく自分に優しく 欲は深く毒を吐き 肩で風切り動物引き連れ今日も行く いつも心に出刃包丁 ワタスの名前を言ってみろ アメーバの穀潰しメグ(めぐ)の自己満ブログ

スーパーメグ日記 怒りのアフガン

というわけで昨日の続き

ラン『これ走行距離いくつ?』

チャリ娘『1000ちょっと』

ムー『頑張りましたねガキ』

カコ『ナラシ中なんだ』

ユウナ『でもガキがナラシしたならやり直しだね』

ヌモ『CBR1000RR SPはエンジンバランス取りしてるのでナラシは必要ありません』

サキ『事故ってバランス崩れてるだろ』

ヒナタ『やっぱりイラネ』

ハナ『こりゃ誰も買わねえな』

フジ『偽新車で流すしか無いな』

チャリ娘『嫌だ!めんどくさい!交換したのがバレないようにラチェットにゴムのカバー付けて規定トルクぴったりにカウルに食い込みなしに締め付けるのがめんどくさい!』

マサヨ『そうやって事故歴を隠すんだね』

アゴチ『手口を暴露』

チャリ娘『9Rや900RRやジスペケに乗ってるヤツたくさん居るだろ!』

鳥居『好きでポンコツ乗ってんだよ』

ノリ『中古部品はある』

ナナ『残念ながらあたしは929という新車なんで』

シャブ『ジスペケをポンコツ扱いするな!』

アキ『諦めて新車作れ!』

チャリ娘『嫌だ!めんどくさい作業嫌だ!ストイックに速いオトバイだけ作って暮らしたい!』

ハナ『甘えるな、それが大人だ』

ヒビヤン『スピードよりメータープルプル震えないバイク作りに力を入れろ』

ユウナ『買いそうな人居ますよ』

チャリ娘『なんと!』

ハナ『そうだ、最近走り以外で注目されてるから忘れてた』

イブ『天才ですからね』

ヒビヤン『金はある』

リーダー『え?私は大型1年しか乗ってないし』

フジ『バイク歴10か月でSP買うヤツも居るんだ』

うすた『ホンダ一筋だし』

リーダー『でもねえ』

アズン『リーダー、忘れたのかい?』



アズン『イトシンと8耐勝つんだろ?』

リーダー『ビクン!ビクン!』



アズン『そのためにはTSRが一番じゃなきゃダメなんだ』

リーダー『ビクン!ビクン!』



アズン『さあ、栄光のウイニングラン目指し、鈴鹿の風になるんだ』

リーダー『買います!』

チャリ娘『ありがとうございます!』

アゴチ『洗脳完了』

イズミ『なんて単純』

マサヨ『怪しい壺とか買っちゃうタイプだね』

うすた『TSRホンダカラーで良いの?』



うすた『イトシンの8耐と言えばヤマハとスズキ上等カラーは?』

アキ『裏切り者のラッキーストライク!』

ムー『ラッキーストライク許せない』



フジ『イトシンの8耐と言えばホリプロカラーだろ?森口博子の力で優勝しちゃったしな』

ラン『森口博子すげえ』

アキ『400キロババアだぞ!』

サキ『後ろで井森美幸が踊ってるんだ』

マサヨ『まだ誰の物でもありません』



ヒビヤン『イトシンと言えばSEEDカラーだろ?』

リーダー『やっぱりSEEDかな?』

アズン『目を覚ませ』

マサヨ『いくらでもお布施しちゃうタイプだね』



サキ『やっぱりホンダの鈴鹿と言えば中子修じゃないと』

ライオン『久々の中子修ネタ!』

チャリ娘『ただのSPじゃ8耐勝てませんよ、ヌモと同じ仕様にしてカーボンホイールまで付けてコミコミ130万でいかがですか?』

リーダー『お願いします!』

サキ『ホイールまでイッてる事故車かよ』

マサヨ『怪しい羽毛布団とか買っちゃうタイプだね』

フジ『ホンダだからスプーンのホイールだぞ?』

マン『シビックか!』



リーダー『私はイトシンと鈴鹿の風になる!』

ラン『これジョナサンレイです、モグモグ』



うすた『ジョナサンレイのスーパーバイクカラーなら、シール貼るだけだからうすたエンヂニアで5000円でやりますよ?』

リーダー『ハアハア』

ライオン『妄想で今イトシンに抱かれてますから話しかけないように』

ミュウ『コイツこそ向精神薬処方されるべきなのだ』

という話でした(笑)

数日後

CBR1000RR『マッ!』

ナナ『ジョナサンレイ!』

ジャカネ『イトシンと言ってやれ』



チャリ娘『ダイマグのカーボンホイールが付いてますから』

フジ『本当にやるヤツがあるか』

ヌモ『欲しい』

マン『カーボンで軽量化する前に痩せろ!』

チャリ娘『さらにロムチューンにカーボンミラーにカーボンフェンダー』

サキ『ミラーとフェンダーもイッてたのか』

チャリ娘『70万コースですからね』

CBR1000RR『マッ!』

シャブ『ツッコミのハッチ!』

カミナリ『イトシンをバンバン煽ってる!』

アズン『ツッコミのハッチにとっちゃイトシンなんかシャバ憎だ』

うすた『というわけで今までのリーダーのCBR1000RRはカズに世襲です』

カズ『よろしくお願いします!』

ジャカネ『大型取ったんか?』

カズ『取り立てです!バイクは来春買う予定でしたがうすたローンにしました!』

アズン『カズってすげえ学習能力高いんだよね、パワーを扱うのが上手いし、良い才能に溢れてる』

カズ『アザース!』

アズン『だから、ある程度パワーあって金かかってるバイクに乗せてやりたいなと思ってさ』

ハナ『まさか、そのためにリーダーにSPを勧めたのか?』

アズン『うん、カズはあまり身長無いからCBRが良いなと思ってたが、RVF出ないからヘリ子は乗り換えないし、コケシさんもイブもリンチャンも気に入ってるから当分乗り換えない、どうせなら1000』

ユウナ『リーダーに8耐目指してもらいました』

アキ『ホンダの会の陰謀!?』

イブ『ホンダの会も若手を育成したいんです』

ユウナ『ご覧下さい』

リーダー『ハアハア!』

モンペ『ポケー』

ヌモ『ビクン!ビクン!』

ユウナ『イロモノの嵐』

ミュウ『待つのだ、ミュウたんはイブチャンと同じラインに居るのだ、なぜこっち側なのだ?』

イブ『そっちに居なさい』

ユウナ『カズチャン、アタチが面倒見てあげる』

カズ『アザース!』

アゴチ『久々のセリフ』

ユウナ『ユウナも言うよ』

アズン『まあホンダから始めるのが一番だ』



アズン『ジョナサンレイも今は10Rよ』

アキ『初心者だったの!?』

ラン『ホンダの頃はその他大勢でしたもんね』

シャブ『運転上手くなたよ!?』

ラン『ユウナさん、リーダーのバイク見て下さい』



ラン『盆栽カスタムの定番リムステッカー貼ってます、ユウナさんが嫌いなニワカチューンですよ』

ユウナ『あんな自転車みたいなカスタムするヤツが、エロ漫画ばかり読んでるおばさんがバイクの天才、才能に嫉妬する』

アゴチ『ユウナも言うよ』

ユウナ『だからアタチもボーイズラブを読んでます』

シャブ『間違ってますよ!』

ジュリ『ボーイズラブ読んでもムラムラするだけなんだよね』

ユウナ『リーダー!走るぞ!』

リーダー『はい!』

モンペ『ポケー』

イブ『あたしも行く』

ZX-10R『コアン!』

ポー『は~暑いでちゅね~』

ラン『ホンダの最新SPも、スケベが乗る最新カワサキに勝てませんがね』

ユウナ『性能に嫉妬する』

アゴチ『ユウナも言うよ』

ポー『んまあ!失礼しちゃう!あなたたち若くてスタイル良いからってバカにして、技術と抱き心地は負けません!』

ミュウ『行くのだ、スケベがうつるのだ』

山チャン『あたしも行く!』

イブ『え?シムラも?』

タマオ『今回わかったんですが、イトシン8耐を検索すると』



タマオ『なぜかシムラも出ます』

ラン『さすがでしゃばり』

山チャン『走るぞ!』

GSX-R1000『マッ!』

ユウナ『ウチらは向こうに行こう』

アゴチ『独走のシムラ』

以上(笑)