寒波 | スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

右手にガラケー 左手にウインナー 背中に赤いブツブツを背負い 志は高くプライドは低く 強い者に厳しく自分に優しく 欲は深く毒を吐き 肩で風切り動物引き連れ今日も行く いつも心に出刃包丁 ワタスの名前を言ってみろ アメーバの穀潰しメグ(めぐ)の自己満ブログ

スーパーメグ日記 怒りのアフガン

電車の先頭に雪だるまの装飾 南海電鉄の駅員の遊び心、Twitter民をほっこりさせる


というわけですげえ寒波が来て 普段雪が降らない西日本にも降りました

でも思ったよりトラブル無かったよね?

ワタスが感心したのは準備の良さでした 九州のタクシー会社がスタッドレスを全車用意したりがニュースになってるが ニュース映像良く見てみろ 沖縄の人がコートやダウンジャケット持ってるんだぞ?沖縄の子供たちが手袋してニット帽して防寒ツナギ着て遊んでんだぞ?ワタスが沖縄に住んでたらビキニ以外の服は着ないぞ(笑)

やっぱり日本人って 準備を怠らない民族なんですよ まして気象予報が発達した現在 何日も前から伝えられるからな

じゃあ東京はなぜ毎年パニくるのか?(笑)それが今回の西日本の寒波でわかりました

それは3つのバカです ひとつは都市機能のバカ 雪に限らず全ての災害に対応して作られてない突貫シティなんです

南海電車が雪の中を乗ってくれるお客さんにファンサービスしてる中 東京の電車は1ミリも動かない 九州のタクシーは『俺たちが動けなくなるとみんな動けない』という自覚がある 東京のタクシーは夏タイヤでチェーンも巻かずアウトローのカマロ並に道を磨き続ける プロの自覚ゼロ

もうひとつがマスコミのバカ 東京はキー局だからニュースにしたがる だからハイヒールでコケるバカ女や アウトロータクシーの映像を当たり前だと言わんばかりに流す

そして最後 バカの絶対数

バカにもレベルがあります 100人に一人のバカ 1学年に数人居るレベルです 1000人に一人のバカ 学生時代に出会えるかどうかなレベルです 1万人に一人のバカ みんな知ってる町の名物バカです(笑)

10万人に一人のバカ 存在が奇跡レベルです(笑)人口が10万人の町は 地方なら何も不自由無く暮らせる大きな町です そこに一人居るか居ないかの奇跡のバカ

東京はあの狭い所に1300万人以上住んでます 実際は近郊から通勤する人や旅行者出張者や戸籍が無い人も増えて何倍も居ます つまり少なくとも奇跡レベルのバカが130人以上居るんです(笑)町の名物レベルのバカが1300人以上 学生時代に出会えるかどうかレベルのバカが1万3000人以上 学年に数人居るレベルのバカが13万人以上 そりゃ交通マヒもします(笑)

というわけで そろそろコロニー落としだ(笑)