というわけでクソ映画シリーズ ↓以下移植記事
忍者風つながりで次はこれ
【梟の城】
フクロウな 原作はあの司馬遼太郎 ずいぶん大物引っ張りだしたな(笑)
あらすじは秀吉を殺す忍者の話だ
キャストは中井貴一 ミキプルーンな(笑)あと根津甚八や中尾彰 岩下志麻まで出るなかなか豪華キャスト
だがその人物関係が一回見ただけでわかれば 正解者全員に日産マーチかマツダデミオが当たるぐらいの難解さ(笑)テレビやハワイ旅行ぐらいじゃ誰も応募すらしない(笑)
そしてどうも忍者が煮え切らないしなかなか動かない(笑)行動しても 敵と戦ったり逃げたり 屋根づたいに飛んだり 天井裏から様子を伺ったり 池の中からコポコポとか そういう忍者シーンは全くなし(笑)忍者と名乗ってるだけのコスプレイヤーだ(笑)
やっと行動して秀吉殺しに行くも 城の廊下を忍者の黒装束着て堂々とトコトコ歩いてる(笑)下手なアクションシーンより逆にハラハラするおまい(笑)表情も緊張感無く『健康ですか?ミキプルーン』って言いそう(笑)
そして秀吉と顔を合わせ笑い合う 志村けんのバカ殿様かバカこの(笑)さらに豪華キャストなのに秀吉が誰だおまいって名も無き脇役俳優(笑)ちなみに家康は中尾彰だぞ(笑)あんまりだ(笑)
そんで意味わからんから原作を読んでみた 司馬作品は国盗り物語とかガキの頃に読んでたし入りやすいしな
読んでみたらすげえ面白い(笑)みんな見てみ(笑)逆にこんなもん絶対映画化出来んわ(笑)
そんでアマゾンで調べたら案の定司馬先生の原作小説ばかり出てくる(笑)イギリスの方の梟の城やふくろうの生態観察DVDまで(笑)廃盤の日は近い(笑)
【ベストテン圏外の理由】
普通につまらん(笑)
【今作のクソ映画格言】
映画を作る時は原作をよく読もう(笑)
※以下現在追記
これを書いてから知ったんですが
梟の城は過去に映画化されてまして ご覧のようにDVDもちゃんと出てます ワタス見てないがな
というわけで このクソ映画パターンはリメイクはコケるパターンも追加になりました(笑)