私の人生と算命学 | 「理香子」のブログ

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波瀾万丈な人生、何人もの霊能師との出会い。

そして、開眼。
霊能師として、修業中。

奮闘記を綴っています。


本日、還暦を迎えました🖐


まだまだ途中ではあるが、自分の人生を振り返ってみると苦難の連続だった。

10歳で母が他界、自営の理容店を助け働く
中学生の時、父親と不倫相手との仲介
21歳で結婚、東北地方の本家の嫁、妊娠、出産、3人の子どもの子育て
介護制度のない20代、幼子連れで祖母の介護、生家の火災、葬儀、
続く翌年、父の看護、葬儀、心身共に病んだ
元夫が鬱の繰り返し、弱い夫を支えてきた
後数日、遅れていたら命がなかった手術、
元夫のDVにより借金、元ヤクザ組頭お抱え女、48歳で風俗デビュー、無一文の離婚、
子ども達との別れ、3ヶ月に渡るホームレス生活、生活保護受給、元夫による自己破産、
難病パーキンソン、霊能師との出会い、
そして、開眼、霊能師への道が開けた

テレビドラマのような波瀾万丈な人生だ。
今にして思えば、夢だったようにも思える。

若い時の私よ。
よくまあ、この全ての荒波を乗り越えてきたものだと褒めてあげたい。

「算命学」という占いを独学で学んできた。
中国の秘伝の占いだ。
自分を知る占いとも呼ばれている。
これを学んだ事で、自分の人生が納得出来た。

〈算命学〉
1964年3月9日 女性
【陰占命式】…生まれ持った性質
 丁丁甲
 辰卯巳   子丑天中殺

【陽占命式~人体図…生まれ持った性格
      玉堂星 天堂星
  調舒星 龍高星 龍高星 
  天将星 貫索星 天胡星

〔中心星で見るあなたの才能〕
中心星:龍高星(りゅうこうせい)

 少々破天荒と言えるほど、クリエイティブな感受性に恵まれたあなた。
新しいアイディアをひらめき、それを形にできることは、あなたの大いなる才能です。また、外国語の習得に高い適性を発揮する可能性も高い人です。英語だけと言わず、もう一つくらい習ってみたいと願っても不思議はありません。

 人並み外れた才能を持つあなたは、人間以外の存在……自然や動物を対象にして挑戦することもありそうです(霊能者修行中)
 あるいは海外に移住するなど、普通の人があまりしないことを、生涯で経験する可能性も高いはずです。

〔第一従星で見るあなたの宿命〕
第一従星:天将星(てんしょうせい)


晩年から、実力を発揮する晩年天将運

 幼い頃から親を離れて精神的な鍛練を積むことが多い宿命です。またそのことが、あなたの持つ素養を最大限に輝かすことも見えています。そうでなくても、新しい事業を始めるなど、勇敢さをいかすことが宿命づけられています。
 開拓精神が旺盛すぎて、まわりの人から恐
、基本的には義理人情にも厚く、まさに創業者の精神を持つ人です。あなたの活躍の場が家庭に限定されることは、ほとんどないでしょう。

[中年期…天胡星] 

二度の人生を歩む人。
 
感性が豊かな人です。

あなたにだからこそ分かる感覚を頼りにして進むと、画期的なアイディアを見つけ出せたり、相手の気持ちを瞬時に理解出来たりします。

あなたの感性は持って生まれた才能です。

感覚を頼りにして進むと、より良い未来を想像して、自分にとって最も正しい道を選ぶことが出来ます。

どんな苦難にも立ち向かえる心の強さは、あなたが誇るべきもの。

苦しい未来に立ち向かう為の鍵となります。

人生の終着地点を迎えることで、より優れた経験から、穏やかな日々を送るはずです。

理不尽なことがあっても、物静かに受け止めることが出来ます。


[生まれ持った天中殺]
天中殺:子丑(ねうし)

日本の大厄に当たります

私は、天中殺のネズミ年で結婚しています。だから、離婚は納得出来ます。


人は、算命学通りの人生を歩んでいます。

もし、若い頃、算命学に出会っていたら、
元夫とも結婚してなかったと思います。  
また、違った人生を歩いていたと思います。

いずれにせよ、龍高星が2つあるので、
家庭に収まっている人生とは無縁だったでしょう。

龍高星とは、机上の勉強ではなく、体験学習型。体得して知識を得る。
また、破天荒、型破り、束縛嫌いの自由人、一匹狼、クリエイティブな才能がある。
離別、放浪の星とも言われています。
我慢する事が嫌い。
中々、他人に理解されずらい。

幼い頃から、試練が多い晩年天将運のお陰か、
手相に「覇王線」が出来た。
 覇王線は、大変珍しい線で、日本人の7%にしかないそうだ。

時代の開拓者、先駆者、並々ならぬ努力をされた人にしか出ない。勲章のようなもの。

松下幸之助さん、王貞治さん、羽生結弦さん、
マザーテレサさんなど。
その仲間入りをさせていただいたようだ。

今年は還暦。
晩年天将運の私が、活躍出来る時期に突入する。
その為の苦難であり、修行してきた。

さて、どんな人生が待っているのか楽しみにしていよう。
人の為に生きていこう。今までと変わることなく。