MCO中、州を跨いでの移動が制限されている時でも正当な理由があって越境したい場合はその理由について説明できる書類を申請書と共に警察署に提出します。正当な理由だと認められれば申請書に許可された旨が記入され返却されるので、行動中はそれを持ち歩かねばなりません。


昨日、あの乗車拒否を目の当たりにした後、家の近くの警察署の前でバスを降り来週欲しい越境許可を申請しに行ったのでした。

(申請日を間違えて一昨日の日付にしてしまっていました。爆笑

警察署によってはネット上で拾える申請書を予め記入して持参しないといけないようですが、うちの最寄りの警察署は申請書用紙は用意してくれるし身分証明書もコピーはあちらでしてくれ、何なら越境理由説明に必要な書類までペンドライブに入れて持って行けばあちらでプリントアウトしてくれます。(私は何度も申請しているのでできるだけ自分で準備して行きますが、急に明日行きたいっていう時には間に合わないと全てあちらでやってもらってしまいます。)申請書も、全て書き込んでくれたり、私がマレー語を読めないかもと親切に一つ一つ書いてあることを英語にして教えてくれたりもします。正に至れり尽くせり。照れ

対応してくれた警官が『午後4時くらいに電話するから取りに来て』と言うので『5時頃来るわよ。電話はいらないわ。』と私。急ぎではないしほぼ100%許可が出ると分かっているのにいちいち電話連絡してもらわなくても良いと思ったので。でもその警官は『連絡するのも自分達の仕事だから』と言う。そのくせ電話、かかってこなかったんだけど。爆笑爆笑爆笑

昨夜は結局電話がなかったので今しがた行ってみました。まぁ当然と言えば当然で許可は出ていましたが、実は昨日から今日にかけてのニュースで『州を跨いで生活している夫婦の往来を、PCR検査陰性証明取得の上で許可する』みたいな内容を見た気がしたので、ん?もしかしたら許可をもらうためにはPCR陰性証明が必要かも?とほんのちょっぴり思っていたのでした。



わーーーまだ時間あるやとこれ書いてたら急に大雨になってしまいました…今日は散歩に出られないかも。えーんえーんえーん



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