見た目だけでは判断できない
こころの闇。
じつは心の闇は
誰にだってある。
闇って悪
みたいなイメージがあるけど
闇がふかいか、あさいか、
引きずられているか、
引きずられていないかの
違いだけだったりする。
いくら心優しい人でも
心の闇が深い人は
じぶんで闇がふかいって
気づけない人が多いんです。
心の闇が深い人は
対人関係を築く上で
どこか本音をさぐりきれない
ところがあったり、
人前で必要以上に
良い子をふるまい
ひとりになると、暗く落ち込む
ような人格をもっていることもあります。
こういうクライアントさんと話していると
「人にはじぶんの悩みを理解してもらえない」
って諦めたり、
もっと深いところを
話さなきゃわからなくて
抱えている悩みやモヤモヤしている
ほんとうのところを
人に伝えようとすることをしないので
けっこう、自己開示するのに
時間がかかるので
継続コースをオススメして
とことん、自己開示してもらうって
ところにフォーカスしてもらいます。
こころを観ていくと
打ち明ける人がいなくて
ふだんじぶんの心を溜め込んで
人には「理解してもらえない」って
あきらめて、心を閉ざしてしまうのが
癖になってしまってる。
過去に悩みを打ち明けて
受け入れられなかった経験や
人に裏切られてしまった
トラウマが原因となってしまって
いることがあって
本心や本音を人にだせなくて
人に伝えられないから
どこか人を信用できていない
ってことが起きてたりするんです。
やっぱり関わらせていただいて
思うのが、明らかに
じぶんの心のアウトプットがたりてない。
勉強熱心でインプットは
鬼のようにしてるけど
明らかにアウトプットできてない状態です。
じぶんの気持ち、感情を
吐き出せてない。
だから、じぶんのことを
少しずつ開示していくと
わたしと毎回話すだけで
自然と涙がこぼれて浄化していったり
インプットばかりして溜め込んだ感情が
アウトプットしたことによって吐き出されて
深いとこと繋がり、
その先の温かい感情を観れていく。
ふだん自分では
できてないことが
できていったりするんです。
これを逆パターンしてる人も
じつはいて。
人前では明るい人でいようって
私の本音が
相手にわかってしまったら
「嫌われてしまうんじゃないか？」
「なんて思われるんだろう？」
って気にするあまりに
というより、
自覚できてないのが
多い気がしていて
人前では明るい人で過ごそうとわりきって
いるので、本当のところの本音を隠そうとして
作り笑顔やナチュラルハイな表情をみせて
つねに心の深いところを
コントロールしてたりする。
やっぱり時たまみせる表情と
人前に見せるギャップがひらいて大きいと
本人もじぶんがアウトプットできてない
吐き出せてないってわからなかったり
溜め込んでいると思う。
見過ごしていて
私には関係ないしって。
だから、
じぶんの"痛いとこ"と向き合ってる人は
じぶんなんて、と自信がなかったり
じぶんのことを認めてなかったり
するのがひどくて
自己受容できなかったりするんですけど
じぶんがふにゃふにゃしてたり
じぶんのことをごまかしてたり
ってとこをちゃんと観ていってる。
私のセッションを受ける人は
みんなちゃんと自分を観ていきたい
と感じてるし
ご自身もそうだけど
その先の旦那さんやこどもや家族
じぶんが変わることで
身近なひとにも
いい影響を与えられたらいいな
って願っている人達です。
私もそんな人と関わっていきたい。
クライアントさんの変化で
人のために生きるっていうことを
じぶんがなくて
人に合わせることをしていた時とはちがくて
人のために生きることが
もっと太く強く優しくなって
これまでとは違う
じぶんの力がでてきて
人を守りたいってなる。
私もあらゆる心の学びを
最初はじぶんのために
やっていたけど
じぶんの痛いところと
向き合ってきて
もっと太く強く優しさ
を備えて
人のためにいきるってことを
自覚できるようになっていった。
じぶんの心の深いところと
向き合うことは
それほどまでに、深いんです。
でも、ちゃんと観ていくひとは
光のほうへ展開していく
じぶんと上手に付き合って
いけるようになるからですね！
じぶん大好き、旦那さん大好き、
子ども大好き、ってふかいとこで
思えるのです。
ことしも、我が家の紫陽花が咲きました。
ジャジャーン♪
この紫陽花は
これまでのブログに書いたことのある
#瞑想のように心地いい人間関係
コミュニケーションLoveの世界で生きる
わたしが
通りすがりのおばあちゃまから
いただいた紫陽花✨
おばあちゃまとの出会いも
面白かった！
もうあれから3年目になるのかな？
紫陽花が咲くたびに
池田のおばあちゃまの顔を思い出して
（ようやく名前を聞いた。笑）
「最近みないけど元気にしてるかな」
紫陽花とセットで思い出す
やっぱりいただく方の氣というのも
受け取るんだなと。
ここ1年くらいは
会えてなかったのだけど
やっぱり見えない力の意識はすごい‼️
ずっと会えてなかったのに
すぐに引き寄せが‼️
ほかにもまたまた面白い
引き寄せがあって
書くか迷い中。笑
池田のおばあちゃまが元気にしてる姿を
みれて、うれしかったぁ
お元気でよかった‼️
池田のおばあちゃまの氣は
私の中に流れているので
この時期はとくに思いだすのだろう。
毎日、お水をあげて
たいせつに育ててきました。
見るだけで癒される♡
もうすぐという状態
まいにち花に水をあげるように
毎日毎日、心をお手入れしていくと
気づきの連続です。
心とカラダのバランスがとれていない
というクライアントさんも
心とカラダのアンバランスを修正して
いくと
刺激的にすぐにかわった！
派手にかわった！
という
「快感」＝「幸福」
で変わるのではないな
と実感しています。
他人に
揺れやすい心から
静かにじぶんのことを
客観視できて
じぶんのことを
遠回りしながらも
受容できるじぶんになられている。
わたしたちが快感をおぼえるとき
脳内にはドーパミンという
神経伝達物質が放出され、
それが脳をしげきして
心地よさが生じるといわれてる。
ところが！！
刺激がおわると欠乏感と倦怠感が
残るため、
さらに多くのドーパミン分泌をもとめる
仕組みになっている。
しかもドーパミンには
麻薬的なものがあって
分泌がつづくと
次第にその効果が薄れてくるため
より多くの快感が
必要となってくるんですね。
さらに外側の快感を求めるだけの
生ぬるい状態の
沼に浸かっていると
私たちからは徐々に
冷静さや忍耐さなど
といった
いいところまでもが
失われていく。
さまざな快感が私たちを
無感覚にする。
いつでも静かな心で
バランスよく
「私の生き方はこんな生き方❣️」
だと受容できるじぶんの
心にしていくには
"毎日の心を磨く"レッスンが必要です。
楽しみに飢えずに
待つことも愉快に
なにかの
本に書いてあった言葉ですが
紫陽花をそだてる
心をそだてる
そんな言葉を
思い出させてくれます。
私はじぶんの心を育成したり
夫くんや家族
人のこころを育成したり
動物を育てたりするのが
得意のようです。
リカさんは
「愛情をもって育てている」
というお褒めの言葉を
クライアントさんからいただいて
じわーときました。
育つ、楽しみを
もっともっと自身で感じてほしい
心と向き合うのって
きつい、面倒、楽しくない、
わざわざやること？
みたいに思われがちですが
そう思う時点で
心を閉じてしまってる、、
かならず、心と向き合ったその先に
ご褒美が待っている
でも、
そのご褒美を期待しすぎるのでなく
期待しなくても
しずかに成長できてるじぶん
という状態に
自然体にもってこれるのが
理想です。
静かに待っていられるような
じんわり温かい心の状態が
幸福を持続させます。
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