本当にスゴイ人は
偉そうにしない。
とても謙虚だけど
謙虚ぶったり
いい人ぶったりもしないし
じぶんを過大評価しない
じぶんを偉いものとは思わずに
素直にほかに学ぶきもちがある。
表と裏のあり方がおなじで
ニュートラル
ひとに対して
丁寧に接していて
人のことに
必要以上に首をつっこまないし、
強引に導くのではなく
自然な方法で助けをだしてくれる。
それに対して、
人に偉そうな人は
まず態度から偉そうにして
周りに知らしめようとし、
力でどうにかしようとする。
でも逆もある。
態度をいいようにみせていても
付き合っていくなかで
なんか違う？
そういった場合、
表だけでそう見せてるから
あとでズレが生じてくる。
じぶんのことを
価値ある人間だとわからせようとして
それに従わないと
人間関係バッツンバッツン切る。
偉そうなひとは話し方からもわかり、
威張る、上から目線、図々しい、
うぬぼれ、高飛車、横柄、威圧的、
無礼、傲慢、
といった言葉がイメージされるが
結局のところ、いい人のような態度を
見せてくる人もいるわけで
偉そうにしてる態度は
あからさまにわかるものと
わからないというのもある。
でも、
心のどこかに
「じぶんは無能で取るに足らない
無価値な人間だ」という意識があって
そんなじぶんを認めてしまうことを
恐れてしまうあまりに
「じぶんは特別で選ばれた人間なんだ」
と信じ込むことによって
その恐れを打ち消そうとする。
すこしでも
心で人を見下している気持ちがあるのなら
人間関係うまくいかないです。
本物の人間関係を構築できない。
たとえ
じぶんが成長して
少しばかり
前のじぶんより
成長したとしても
じぶん一人では生きていけない
じぶんの力だけでは及ばない
周りの人が支えてくれるから
じぶんは生かされている
ってわかると
勝手に
感謝が湧き出てくるもの。
でも
「じぶんは特別で選ばれた人間なんだ」
って勘違いしちゃうと▼
会社で偉いからって
仕事を放棄する
部下をみれない
結婚したけど
旦那のことを見てあげられない
子供を産んだけど
子供に寄り添えない
って心の深いところで
♯瞑想のように心地いい人間関係
にはなれない。
結局のところ
偉そうな人と関わり
じぶんの意見を聞いてもらえなくて
ストレスを抱える
という人間関係の問題も
すべての人間関係に対していえることで
じぶんに集約される▼
じぶんはどういうあり方をしたいか
どんなじぶんで関わりたいか
先日相談に乗った方も
あり方の
掘り下げをしていって
深いところで理解し
職場の人間関係の関わり方が
前向きになれました。
人間関係うまくいくコツは
自分自身がストレスをためないこと
人間関係
じぶんで自分のあり方がわからないと
悩みすぎたり迷ったりする。
＃瞑想のように心地いい人間関係
の世界では
じぶんのあり方次第で
人間関係
やさしく心地いいものに
変わっていく。
感情に振り回されない
自分から、という姿勢で
じぶんのことも
人のことも認められるように
なっていける。
あなたの人間関係が
優しくなっていくことを願っています！
※江口リカの
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