ついに最終章、髑髏城の七人Season極『修羅天魔』を5月25日に観てきました。
いよいよ5月31日の大千秋楽が目前。ライブビューイングに行きたいけど、月末じゃん
お決まりの写真を撮り、中へ
最後ですのでロビーで撮影
『月』だけしか撮影してなかったなぁ いつも混雑していたし
ポスター
ナノブロックによるジオラマ ケースと後ろがガラスの為、散々な写真です。反射しまくり、写り込みまくり。
何度もチャレンジしましたが残念です。
花鳥風月と修羅天魔、全部のビジュアルチラシを揃えることが出来なかった
花と月は入手。鳥は何もチラシ類が無い 劇場に行った時に聞いてみたけど無かった。
ビジュアルチラシではないけれど風、修羅天魔は入手。
観劇の記念にチラシとチケットの半券はクリアファイルに保管してます。
修羅天魔のあらすじ
関東荒野に現れた一人の美女、渡り遊女の極楽太夫(天海祐希さん)。だが彼女こそは、かつて織田信長に最も信用され愛された凄腕の狙撃手だった。
折しも関東では。髑髏の仮面で素顔を隠した天魔王(古田新太さん)が率いる関東髑髏党を名乗る軍団が難攻不落の髑髏城を築城、豊臣秀吉の天下統一を阻まんと関東に覇を唱えその勢力を広げていた。
その髑髏党に追われる熊木衆の少女・沙霧(清水くるみさん)を行きがかりで助けた極楽は、関八州荒武者隊の頭目である兵庫(福士誠治さん)の口利きで無界の里に身を寄せる。宿場も兼ねているため旅人やボロボロの着物を着た貧相な百姓風の男・ぜん三(梶原善さん)など、街道を旅する様々な諸事情を抱えた人々が出入りする色里・無界では、一番人気の若衆太夫・夢三郎(竜星涼さん)がこの里を盛り立てていた。
そこで極楽を待つ狸穴二郎衛門(山本亨さん)と名乗る牢人。彼は、極楽に天魔王暗殺を依頼する。二郎衛門の正体は徳川家康。信長を通じて極楽とも親しい仲だったのだ。秀吉は天魔王討伐のために20万余の大軍を率いて進軍していた。関東で大戦が起きる前に天魔王を倒そうという策に乗る極楽。沙霧をとある山奥にこもる鉄砲鍛治、贋鉄斎とその弟子であるカンテツ(三宅弘城さん)の元に向かわせる。無敵の鎧を貫く鉄砲を作るよう頼んでいたのだった。
だが、彼女に狙われていることを知った天魔王は自ら極楽の前に現れその仮面を取る。その顔は、織田信長と瓜二つだった。
「貴様こそ信長公の仇」。極楽が銃口を向けたとき、天魔王は意外な真実を告げた。
修羅の道を行く女と天魔の世を作らんとする男。二人の奇しき縁の歯車が再び回り出す…。
感想
とにかく天海、極楽が男前。素敵すぎる。
個人的にはもう少し違う髑髏城を期待していましたが、まあありですね。
アオドクロのカンテツからのカンテツ、今回も鳩を焼いて食ってるし、
三五の掌返しが冴えわたり、ぜん三兄様と兵庫の鎌が冴えわたっていた。
それと今回の鉄機兵。ミュージカル風に歌い踊る。
宮比羅の猛突(くびらのもうとつ)の原慎一郎さんの素晴らしい歌声がタイミング的にツボでした。
最高
大笑いあり、涙あり、そうかぁーあり、そこぉーあり、髑髏城好きな人、芝居好きの人を納得させてくれる髑髏城の七人Season極 修羅天魔。
楽しかった、ありがとう
大千秋楽5月31日まで突っ走れ
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