昨日は同じ記事がダブってアップされてましたね。先程気が付きました。お恥ずかしい
今日は昨日観てきたお芝居、黒蜥蜴のことを書きます。



緑川夫人、実は黒蜥蜴に三輪明宏さん、名探偵明智小五郎に高嶋政宏さん、雨宮潤一に木村彰吾さん。このお芝居14時30分開演で終演は18時過ぎてました。
途中15分の休憩が2回入り長いです。セットも凝ってます。そしてなんと言っても黒蜥蜴の衣装がとっても素敵。着物姿、ドレス、黒い裾の長ドレスにキラキラ光るストーン、スワロなんでしょうか、とっても素敵でした。今回3列目だったのですが、三輪さん本当に肌が綺麗なんです。デコルテも背中もとっても綺麗。食事も摂生されているのでしょうねー

ストーリーはですね、みなさんよくご存知だとは思いますが一応、原作は江戸川乱歩(いちろーは読んだことがありませんがマンガを読みました)、脚本、三島由紀夫。
黒蜥蜴(泥棒)は美しい物が何よりも好き。宝石だけではありません。男も女も若く美しい人が好き。そんな美しい人間を剥製にしてコレクションしてしまう。今回は宝石商の娘が狙われ脅迫状が届きます。そこで名探偵、明智小五郎がお嬢様を警護します。しかしまんまとお嬢様はさらわれてしまいます。交換条件は宝石商が持っている大きなダイア。さあ、お嬢様はどうなる?明智と黒蜥蜴は?黒蜥蜴に思いを寄せている雨宮は?

そう、確かに私はダイアを盗んだわ。でも、心の世界では、あなたが泥棒で 私が探偵だった。 だって、あなたは私の心を盗んだのだから。

こちらの公演は再演で、周りに座っていた方はほとんど前にもご覧になっているようでした。みなさん、三輪さんの本を買ってましたし
これ気のせいかもしれませんが、昨日お芝居を観ていて途中から左の肩甲骨の周りがもの凄く痛くて辛くて、少々重たいバッグ(いつも持ち物が多いのです)を肩にかけて歩いていたし、真剣に舞台を観ていたので凝りすぎたみたいと思っていたのですよ。
もう2回目の休憩の時なんて痛くて伸ばしてみたり、押してみたりしてました。
お話が終わってカーテンコール。3回くらいしてくださったかな
肩甲骨まわりが痛くない。立って手を叩いたからほぐれた?辛くないのです。不思議です。すぐは気が付かなかったのですが、堂島ロールを三越に取りに行って、あれ?
わたしはパワーを頂いたと信じています。

黒蜥蜴、6月1日まで ル テアトル銀座にて
大阪・仙台・新潟・長野・名古屋・広島・福岡にて公演予定

ボケてます。さっとカメラだしてとったの、ロビーです。


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