【日本語訳】


実はとても疲れています。疲れていたし、今も実はそんな気がします。


僕がこうやって音楽活動をすることが、幸せを差し上げられるのはとても良いことですが、"本当は僕も幸せでなければならないのに"ということをよく考えていたように思います。


それで数年前は全てのことをやめて、歌手をやめようともしていたし、なんというか僕の限界にぶつかるのも自信がなかったんです、実は。


その度に、僕が崩れないように支えてくれたとてもありがたくて大切な人達、僕の家族、こうやって一緒に音楽をしてくれるダニエルや、僕を助けてくださるたくさんのアーティストの方達。それだけでなく、一番力になってくれた僕を支持してくれていつも僕のそばで応援してくださるファン達についてたくさん思いが浮かんできたように思います。


僕が歌う部分に、女性のボーカルが染み込むように入ってきて、僕はそこを補助するようにコーラスや和音という形で一緒に歌うじゃないですか。


いつも僕がいて、ファン達が僕を補佐してくれたと考えられていたけど、いつからか、僕が彼女達を補佐して、むしろ僕が彼女達をもっと頼る、そんな気分を感じたので、こんなつながりで表現してみたかったんだと思います。


そしてこのアルバムの主題にも、僕の感覚が花開いたという主題も...あなた達のおかげで僕の感覚が花開くことができたので、だからそういうふうに感謝の気持ちに、こうやってもっと表現したかったように思います。


これ、、なんか、、これじゃだめなのに。

大変だな。まだ撮影が終わってないのに。




兄さんがどれほどの思いでこれまで活動してきたのか、どんな思いで今回のアルバムの準備を自分の手で進めてきたのか

兄さんが静かに涙を流す姿を見て胸が締め付けられました


辛いことや、周りから理解されないこと、もどかしさなどいろんなことを乗り越えて続けてきたんだと思います。

そうやってずっと素敵な歌声を聴かせてくれて、素敵な姿を見せてくれて、おかげで私は勇気や癒しをもらっているので、本当にありがとうと伝えたいです。

そして、大変だったと思うけど、今回兄さんの色で兄さんの感覚の花を咲かせられたこと、本当におめでとう、とも改めて思いました。


ありがとう兄さん。

兄さんが幸せであることを祈ってますニコニコ