ナイショ話

3にゃんでコソコソお話し中

おにいたん、ちょっと聞いてください

なんや～？

奴が帰って来たんです…

奴は ボクはイヤだって言ってるのに 何度も何度も抱っこするんです

しかもボクだけ！

おねえたんは 気が付いたら遠くにいて 助けてもくれないんですぅ

スカイの要領が悪いからよ

あぁ～、あのおっちゃんね～。

見た見た

ご飯くるっなら おいは別にだいでんよかし～

(ご飯くれるなら俺は別に誰でも良いし)

エぇ～～ッ⁉︎

くろのおにいたんも既に買収されてるデス

伝説の男、恐るべし

くろべぇの事も伝説の男が見つけるまで内緒にしとこうと黙っていたんですが、昨日、早朝からご飯をもらいに来た くろべぇさんを 早起きの伝説の男が見つました。

 6時前だと言うのに私を起こしに来て

伝「おいっ！黒ネコのうちに来とるっ！どがんすっとや？」

リ「あ～、ご飯あげて良いよ。(つ(ｴ)-)」

伝「エッ？やって良かと⁉︎」

…嬉しそうだし

伝説の男は 野良猫にはエサをあげちゃいけないって思ってるので くろべぇの経緯を教えてあげて 可愛がってあげてって伝えました。

ご飯を食べてるくろべぇをジーっと見つめ

「こいつの耳ハートでかわいかね名前あっと？黒ネコカッコよかね～♪」(既にお気に入りのご様子)

「耳は去勢済みのしるしなの。名前はお隣がくろべぇって呼んでるって言ってたから うちもくろべぇって呼んでる」

「そっかお～い、くろ助～♪」

…今 聞いたばかりなのにナゼ間違う？

と言うわけで、くろべぇさんもすんなり受け入れた伝説の男です(｡-∀-)ﾆﾋ♪