これは夢の話です。現実ではありません。
息子と一緒に寝ている私
この時も２人ですやすや寝ていた
目覚めたら、息子が息をしていない
びっくりして飛び起きてすぐに救急車呼んで病院へ行ったが、時が経ちすぎていた
『息は戻りません』
先生から告げられ、絶望なのか
なんとも言えない感情に
目の前と心が黒く覆われた
夫も周りも誰も私を攻めない
ただただ毎日
『なんで私は隣にいたのに…』
それしか考えられなくなった
それと同時に２年間息子と過ごした日々が走馬灯のように頭の中で流れていく
その度に涙が止まらない
夫にはまだ出会える命があるかもしれない
私と居ては、その希望も薄い
『別れてください』
と伝え、離婚することに
私は
自分の命よりも大事な息子と
大切な夫を失う
。。。。。そんな夢を見て
爆泣きして起きました
朝5時です
この前には
りちゅぎの夜泣き対応してました
パパには
『りちゅぎも泣いて、ママも泣いて…なんなの？
』
と怒られました
夢なんだもん仕方なくなーーーい？
起きた直後さ
どっちが現実なのか
よくわからないほど
リアルでした
もうひとつの世界(現実)があって
そっちへ行ってきてしまったのかな 笑
寝息をたてて
眠るりちゅぎの背中に
くっついたのは
言うまでもありません
日頃の当たり前が
当たり前じゃないこと
幸せなことなんだと
あらためて夢が教えてくれた気がします
しかし
夢で
よかった！
厄落とし厄落とし