こんばんは!
「先生向いてないかも」なんて考えなくて大丈夫!
ブラックな教員の仕事を、愛おしさに
ダイヤモンドルートインストラクター
まつもとりさです
優しい先生になりたい!
そんなふうに思ったことのある先生は
多いんじゃないでしょうか?^^
まぁ優しいだけが先生としていいかというと
そういうわけでもないですが、
やっぱり子どもが困っているときには
寄り添えるような思いやりのある
優しい先生って素敵ですよね
人に寄り添うって結構難しいことです。
実際私もできていたかというと自信はないです。
人の気持ちって想像するしかないし、
それも合っているかなんて分かりません。
もしかしたら、大ハズレなことを言っているかもしれない。
それでも、分かろうとする気持ちは大切ですよね^^
本人にしか分からない人の気持ち。
それを少しでも想像して分かろうとするには、
まず、
自分の気持ちを分かろうと
することが大切です!
自分の気持ちすら分からないのに、
人がどんな気持ちでいるかなんて分からないんです。
自分がどんなときにどんな気持ちになっているか。
これをまず自分で知ることが、人を理解することに繋がります。
そしてさらに、
自分にどんな言葉がけをしているか
これがポイントになります!
普段から、
自分に対して厳しい言葉をかけている人と
自分に対して優しい言葉をかけている人
どっちが人に対しても優しい言葉をかけられると思いますか?
自分に対して優しい言葉をかけている人ですよね!
自分に対して使えない言葉って、
人に対しても出てこないと思うんです。
例えば、悲しいことがあったとき、
「そうだよね、それは悲しいよね」
って自分に対して寄り添えていると、
人が悲しんでいる時も寄り添えるんです。
「これくらいで悲しむなんて情けない」
そんなふうに自分に対して声をかけていたら、
やっぱり人に対しても
「それくらいで悲しむなよ」って感じの
声かけになっちゃうんじゃないかなと思います。
つまり、
自分に優しい人って
人に対しても優しくできるんです!
先生だったら、
自分に優しい先生は
子どもたちに対しても優しい先生になれます♡
もし、
子どもに対して優しくできないって感じていたら、
まずは自分に対しての接し方を
見直してみるといいと思います!
自分に対してキツイ言い方を
していたなって感じたら、
優しい言葉がけに変えてみる。
自分に対して厳しくしすぎていたと感じたら、
完璧じゃない自分を許してみる。
子どもに対しての接し方じゃなくて、
先に自分に対しての接し方から変えてみましょう!
自分に優しくなれたら、人にも優しくなっていきますよ♡
最後までお読みいただきありがとうございました
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