*promise* -5ページ目

大人のルール。

次の日の朝,非通知でしんちゃんから電話がきた…。

『もしもし…』

『俺,分かる?!』

『当たり前じゃん…』

『そっか!元気そーだな,安心した。』

『人の心配するより…しんちゃんゎ大丈夫なの??』

『大丈夫じゃねぇけど,なんとかやってる。』

『そっか…家にゎ居ないの?!』

『うん。もぅ家ゎ出てる…。』

『ちゃんと食べてるの?』

『飯ゎ毎日ごちそう食べてるから平気!!』

『仕事ゎ…?』

『うーん,まぁなんとかな…』

この前家を見に行ったんだ……なんて事ゎ絶対言いたくなかった。
居場所も詳しく聞きたくなかった。
聞いた所でなんにもならないんだから…。
中途半端な優しさゎやめよぅ…。
それが大人のルールだから…。
しんちゃんの為にも上辺だけの優しさも良くないよね。本当に好きならその人成功を祈る事にしよぅ…。

自分だけの思いで人の感情を無視してたんだなって事に気付き始めてきた頃だったのかな。

受け止める事。

家に帰って来ても病んでた私ゎこの日ものすごく自分が嫌いになった。
ってかこんなに人を巻き込んでる事が情けなくなった。


そこに夜その友達から一通のメールが届いた。
『きつい事言ったね。
本当の友達だからなんでもウンウンで聞く事ゎ私にゎできない。
自分の興味だけで話を聞いて行動する事なんてできないの』

このメール見てる途中涙がこぼれてきた。

私の中途半端で揺れる気持ちで周りゎ私以上に混乱して振り回してた事を…。そして本当に心配してくれてた事。
本当ならこんな話笑い話にされてもおかしくないのに…。


私ゎしんちゃんに出会ってから周りが見えてなかった。恋をするとみんなそうなの……?!

イタイョ。

『何がしたいのか分かんないょ…中途半端に優しくするのゎしんちゃんの為にゎならない。
離婚する気がないならここで待っていたってしんちゃんがかわいそぅじゃん。自分勝手だょ…』


ズットそばで見て居てくれた友達のイタイ言葉…だった。
言われてる一言一言が心にズキンって響いて痛かった…。


私ゎここまでしんちゃんに溺れて心配や不安に狂って居るのに…今の生活を捨てる事ができない。卑怯者だ………。

しんちゃんじゃなくても良かったのかな…ただ恋に恋してただけなのかな……。
もぅ全てに自信が持てなくなって居た。