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川原りえです

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前のブログ

教育と環境と己の信念①

 

 

 

続き

 

しかし、

フリースクールの子供達との関わりで

 

ある恐ろしい事に気づきました。

 

 

学童の教育に

疑問を持っていた私が、

 

『ダメ思考』になりかけていました。

 

 

 

そもそも私は、会社員の時に、

『責任』を非常に意識する立場にいて、

 

自分に覆いかぶさる

『責任』に恐怖すらありました。

 

 

責任を取らなくていいように、

なるべく問題が起きないように、

 

部下の指導をしていました。

 

 

 

そんな自分に違和感を覚えて、

 

苦しくなって

フリーランス になって

 

自由を確保したのに、

また『安全』を守ろうとしている。

 

 

無意識でした。

 

 

そしてまたその環境に、

自分が置かれた事で、

 

昔の思考に戻りかけてしまっている事に

気づきませんでした。

 

 

 

学童では、

木の棒を子供が持った瞬間、

取り上げてくださいと言われていたし、

 

木に登るの禁止

走るの禁止

触るの禁止

 

何がいいのかもわからない環境で

 

子供と遊ばなければいけない。

 

そんな環境に違和感を覚えながらも、

 

少しづつ自分が

その思考に戻りかけていた事が

ショックでした。

 

 

 

頭では(理想では)

 

『子供の教育が!』と言ってる割に、

 

子供の行動に対して

禁止をしようとしていたこと。

 

無意識だとしても、

 

自分を守るために。

 

 

 

ここでは、

たくさんの野菜を作っているけど、

 

それを育ててる人は、

自然農法で育てていて、

 

子供がその周りを

走り回って踏みつけていても、

 

「別に踏んでもいいです。

子供を制限したくないから。」

 

って言っていて、

 

 

一緒になって竹の棒で

チャンバラごっこをしています。

 

 

 

 

子供が木に登るのも、

大人は誰も止めないし。

 

 

 

それは、

私がこう指導しなさいと

言われていたことと真逆で。

 

 

でも怪我なんてしません。

 

 

見ていて気づきましたが、

 

子供は

ちゃんと分かっています。

 

 

 

ちゃんと分かって遊んでいるのに、

 

 

大人が勝手に

 

『怪我をする』

と決めつけて制限しているんです。

 

 

 

フリースクールの

親御さんは、

 

「怪我は本人の責任ですから。

死ななければいいです 笑

 

それよりも、こんな広い土地を、

うちの子が思い切り

走り回れる環境に感謝してます。」

 

っ言ってくださっていて。

 

 

 

私の大怪我は、大人達の

 

意味のない

『身勝手なジャッジメント』からくる

子供のストレスが故の事故だと思っています。

 

 

そして、

そんな事故があったにも関わらず、

今だに『とにかく怪我をさせない教育』に

信念を持っている学童を

 

辞めてよかったと思っています。

 

 

私は、そこにいた子供達が好きだけど、

離れたくなくて仕方ないけど、

 

それより自分が好きだから。

 

 

私が心から喜ぶ環境に

私の大切な時間を提供したいと思います。

 

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