コロナ明けから

またCNGで旅しようと思っていたところ
頼みとしていた充填所の休止 閉鎖のアナウンス
があり 長野への旅はCNGでは不可能となった
 
私の車のボンベ有効期限も1年を切り
新しい車の選定に迫られたのだった
 
結果 

同じ高圧ボンベを積むFCV中古を暫定的に選んだ
 
乗り心地は CNGの4ナンバーより
かなり良い 
 
加速も2t近い車重を考えると
悪くない
 
制動力もタイヤ幅215 4Disk  強力で

 
下り坂は内燃車と比べ少し苦手

 

安房トンネル下りでどのようになるか

少し興味あったが

回生ブレーキ・BS は挙動が内燃機と違い

後ろを走る車にとっては凶だろうけど

 

非常に良い  
 
ただ当たり前ではあるが 4ナンバー車のように
荷物は積めない

元々 コンセプト自体が 

人を快適に乗車させることと
FCV自体の 動力性能を両立させるために

開発されたものなのだろう
 
今あるインフラをより活用出来れば
それに携わる人 使用者 共に良い方向だ

*修正 2024/05/13 有り

 

 

 

       
CNGについては 

今市販の乗用小型車(大型貨物でない)タイプの
日本メーカー市販車がなく 

選択しようにも出来ない状態で 
後で改造業者で改造してでしか 

乗ることが出来なくなっている
 
本当のところは メーカーでボンベ検査を可能にして 

(最初からボンベ検査出来る場所が

メーカーではなさ過ぎる 
車検時項目 燃料の漏れ にじみ 

等が無いことの確認をメーカーでは
どのように考えていたのだろうか )

 

販売を再開すべきだろうと思うのだが 

売れない機種だし
”もう売らない!!” で いいもんだろうか?
 
経産省・国交省・環境省とみつまたぎで 

”いい感じ”で回すことが出来る
システムも 

これら省庁で統一した方が良くないだろうか?
  
メーカー市販車のCNG仕様が

復活することを期待しています
     
 そうそう 私の旅はFCVのおかげで 

 非常に快適にドライブ出来た
 松本に 水素ステーションが出来れば 

 さらに嬉しいが
 休日中は 水素ステーション自体 
 お休みが多いみたいです

 

   2℃~8℃の管理物と共に 

 なのですけれど

 北アルプスの板氷とか 

 スーパーだとその土地の水で

 作った氷で少し楽しめます

 

 写真は 安曇野 と
 ひだ高山 水素ステーション