免疫抑制細胞 CiRA 

  *2024/06/07日経

 

 *図3 ヘルパーT細胞のエンハンサー領域と

 大規模な疾患ゲノム解析との統合解析 参考

  *Science  2024/07/04 

 

 ゲノム編集でニワトリを品種改良

 低アレルゲン性卵の生産

 ******* 2016/04/07~
 

 免疫過多の症状を持つ患者
 に朗報かもしれない
 なんとかやり過ごしていた病状の
 素の改善が
 できるのではないだろうか?
 

 私の現在の状況は薬により 
 激痛は無く 小康?を得ている
 医師・研究者・関連する仕事につく人々に

   感謝です

 
   幼児の頃からの付き合いの続く病状は

 関節 粘膜系が主だったようだ

 *乾癬だったらかなり希な類い 

 背中の鈍痛 細切れ睡眠 

   突然の激しい下痢 
 不定期 関節のぶよぶよ感から始まり

 腫れ 激痛 (範囲の拡大移動を伴う)

 通常

 あちらが痛い→こちらが痛い

 どこかが普通に(激痛でない)結局痛い

 

 代謝も変です

 
 背中の痛みは少しずつ進行 
 激しいふけ症や 肛門周囲炎 鼻炎は 

 あったものの

 病名はわからず

 3巡後半 

 特徴的な両肘に皮膚乾癬を初確認した 
 しかし脊椎周りとの関連性は不明

 結果 

 相当状況が悪くなってからの治療と

 なったが 薬により激痛は軽減された

 

 

 psoriatic arthritis  乾癬性関節炎

 

 原因 よくわからない

 確率・推測にて対処療法だと思われる

 私の場合 概ね合致しているようです

 

 生物学的製剤 を*慎重に投与(注入)

 

 

 

 痛み 基準の存在しない 主観的不具合の

    状況を感じ取った信号だろうか?

    自身の信号を受けるセンサー等に

    異常があれば正しく反応出来ないし

    他者に伝えることも出来ない

    激しい痛みにさらされ続けたので

    この点疑問だ

 

 健常者にはわからないと思うが

 湿布して動かさない

 ”日にち薬”

 と呼ばれる 
 関節炎の治療が通用しない

 激痛には痛み止も効かない

 
 むしろ 

 痛くてたまらないのに動かさないと

 悪化するように感じる 
 夜もおちおち寝られない

 ”私の場合” 

 細切れ睡眠に繋がる様だ

 

 睡眠薬(睡眠導入剤)や 

 弛緩剤で休息を長期間続けると 

 悪化する可能性がある

 

 不眠のため

 精神的な安定が得られにくく

 うまく調整する必要がある

 

 可笑しいのは 痛くてたまらないのに 
 医師にとっては 訳のわからない病状で 
 本人の愁痛として適当に様子を見る

 のが常で 痛みは軽減せずに
 おまけに 痛みで気絶しない
 (意識は常にあり激痛の認識から

  解放されることは無い)

 

 自身が医師・教授的な立場であれば

 商業・学研主義的なもの

 排除出来るか? どうするだろうか?

 

 関連の医療の方々が 注意深く状況を

 ”探索” ”アジャスト”出来れば

 いいのだけれど 

 

 脊椎の癒着?(胸椎)はそのまま

 胸郭の拘束を招き 
 息苦しさを招き 
 さらに憂いは増えることとなる

 状況は良くなっているだけとは限らない

 

 

 ゲノムの解析が進み どのような

 タンパクがよいかわかれば

 鶏卵(卵白)から 

 目標となる薬液を抽出し

 より安全に安価に中和出来るかも

 しれない

 
 少なくとも激痛に見舞われることが無くなり
 今までの取り返しをつける 可能性が出てきた
 朗報と思える

 

 個人のためのなんとなく役立ちそうな

 備忘録 

 AS患者さんのための体操教室

 PDF. 日本脊椎関節炎学会

http://www.spondyloarthritis.jp/common/img/pamphlet.pdf

 

  *2024/8/12 修正