【本帰国後】逆カルチャーショックだらけの子育て その2 | マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

毎月第三水曜の午前10時より子育ての分かち合いをしています。

ママの仕事と子育ての両立

ママの関わり方が子どもの教育に影響

イクメン

ワーキングマザー


・・・
 
こんな言葉をネットや雑誌等でよく見かけます。

 


関連記事

 

【本帰国後】逆カルチャーショックだらけの子育て

 

 




 

アメリカの「子育ては両親でするのが当たり前」だった雰囲気から戻ってくると、

 

非常に違和感を覚えました。

 

 

ちなみに、

 

英語でイクメンに相当する言葉はありません(キッパリ)!

あえて言うならFatherDadです。

 

そのままですね(笑)。

 





女性が子育てするのが当たり前で、

 

男性が我が子の子育てに関わるだけで褒められるの?

 

特別視するから「イクメン」なんて言葉が生まれるんじゃない?

何?イクボスという言葉も謎。


要するに、イクメンもイクボスも日本独自に造られた言葉です。


日本の母親はプレッシャーが多く、我慢を強いられることが多いように感じました。

母親は仕事も子育てもしろ?

 

無理でしょう。


子育て中の女性は専業主婦だろうと、兼業主婦だろうと生活にゆとりが持てない印象があります。

不寛容な社会が子育てをしにくい状況を作り出しています。







一番よくないのが

 

人に迷惑をかけてはいけない


この考え方です。

だからSOSが出しにくくなっているんです。



言い方は悪いですが、

 
迷惑をかけてなんぼ

 

です。


「お互い様」という言葉があるように、

呼吸レベルで自然と助け合える状況作りが大事なんです。

かつての日本だってそんな雰囲気はあったはずです。

 

 

 

 

ゆうこ
 
当ブログやお金についてのご質問、お問い合わせについてはこちらへ。
 

 

パソコンからのお問い合わせ