こんにちは、ゆうこです。
6月18日(土)、3年ぶりの対面開催となった世の光のつどい 日立大会。
当日は、キリスト教伝道のラジオ番組「世の光いきいきタイム」公開放送風に飛田紀代美アナウンサーが進行されました♪
毎週日曜朝に聴いている方の生のお姿とお声~♪
番組の雰囲気以上に素敵なお方でした。
日本舞踊、証と教会員の方々の発表の一つとしてマンドリン演奏させていただきました。
夫・マンドセロとの二重奏で、賛美曲「In the garden」「一羽のすずめ」「花も」を披露しました。
当日の演奏風景の写真がないので、当日の格好を撮影(笑)。
つどい終了後、羽鳥先生とアナウンサーの飛田さんと一緒に。
教会で飾られた生花。
参考音源
In the garden
一羽のすずめ
花も
飛田さんはその場で詳しい曲の解説をして下さり、感動しました。
さすがプロのアドリブ力❢
羽鳥頼和先生のメッセージにもIn the gardenのことを取り上げて下さり、ありがたかったです。
アメリカ映画「Places in the heart」のラストシーンの聖餐式にこの曲が使われました。
日本でも上映されましたが、キリスト教文化が浸透していない我が国ではポシャッたようです。。。
私も見てみましたが、ラストシーンはジーンと来ました。
メッセージのタイトルは「withコロナと with Jesus」。
マタイ福音書 11章28~30節
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあんたがたを休ませてあげます。
わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすれば、たましいに安らぎを得ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。
コロナ禍に生きる私たちへの聖書からのメッセージを伝えて下さりました。
世界的にコロナは終わっている感があるのですが、、、
有名なFootprint(足あと)の詩を引用されました。
主とともに歩いているのに、足跡は一人分だけ。それは主が私を背負って下さるからだ、という主旨。
個人的に受け取ったメッセージとしては、
どんなことがあっても神様はそばにいてくれる。絶対的な安心感があるんだ。重荷を一人で背負う必要はない。不安や悩みは神様に預けていい。
今までの人生で背負ってきた(と思い込んでいた)トラウマを本当の意味で手放す時期なんだな、と感じました。
羽鳥先生の他、日舞(主任牧師自らも披露)も証も素晴らしく、
ああ、人と人との交わりって何事にも代えがたいなー
と実感。
決してオンラインでは感じ取ることのできない実りある時間となりました。
ゆうこ
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